子眉嶺神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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子眉嶺神社
(こびみねじんじゃ)
【鎮座地】
福島県相馬郡新地町駒ケ嶺大作44
【御祭神】
豊受比売之命
(伝)夷子別神
(伝)白媛神
【社格等】
式内社(名神大社)
旧郷社
【創建】
(伝)大宝2年(702年)
【歴史wikiより】
由緒書によれば、大宝2年(702年)に仮宮を設けて200年間祀り、延喜7年(907年)に社殿を建立したという。『延喜式神名帳』では「子負嶺神社」と記載されて名神大社に列し、案上官幣(月次祭や新嘗祭などの祭典時に神祇官より案上に幣帛を奉ること)を国から受けた。
中世においては、当地は仙台藩に属していたことから伊達家より崇敬を受け、社領の寄進や社殿再建・修繕が行われたものの、安永8年(1779年)に野火に罹り社殿が焼失した。寛政8年(1796年)4月、仙台藩主による社殿再建が行われ、文化3年(1806年)に社殿が完成した。
大正7年(1918年)に幣殿および拝殿が建てられ、平成11年(1999年)8月に社殿の改築が行われた。また、当社は旧宇多郡の総鎮守社とされている。古くは「勝善社」「相善宮」と呼ばれており、現在も「奥之相善宮」と称している。相善とは「蒼前神」とも称される神のことで、東北地方から関東中部地方に至る地域で馬の守護神として信仰されている。
【境内社ー羽山神社(母山神社)】
祭神は子眉嶺神社と同じく豊受比売之命で、安産守護や子供の病気除けの神社として信仰されている。覆屋の中には安産祈願用の枕と小さな社殿がある。また、社殿の前には「安産石」という赤い石が安置されており、この石が赤いのは「祭神が子供を生んだ時に血が掛かったため」と伝えられている。(wikiより)
お留守で御朱印は頂けませんでした。
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