山形の神社

東北のお伊勢さま★開成山大神宮

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

東北のお伊勢さま★開成山大神宮
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
————————————-

かいせいざんだいじんぐう

開成山大神宮

 
 
おはようございます\(^o^)/
 
 
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
 
 

本日の吉方位がこちらだったので来てみました爆笑

 

山形に行ったり、岩手に行ったりと、行きたい所に行ける環境に感謝お願い

 

 

以前伺った時は七五三の時期で、駐車場も満車。参拝を諦めるほど激混みでした。今日は朝早く出発リムジン後ろリムジン前

 

名取市からトコトコ下道で2時間半リムジン後ろリムジン前

 

朝なので空いてます口笛

 

 

 

【鳥居】

雲ひとつない天気ですニコニコ
 
 
【社号標】

 
 
御祭神は天照大御神。配祀神として豊受大神と神倭伊波禮彦命(神武天皇)が祀られてます。

 
 
【神門】

 
 
【手水舎】

 
なかなかの大きさです。

 
 
【狛犬さん】

 
 
【拝殿】
平成3年、御分霊奉遷115年と皇紀2650年と平成の御大典を奉祝し、青森檜葉で造営。

 
 
【拝殿扁額】
扁額の文字は有栖川宮熾仁親王殿下の書です。

 
 
【歴史(Wikipediaより)】
安積開拓の開拓民の精神的なよりどころにするため、福島県の典事の中條政恒が伊勢神宮の分霊の奉遷を神宮司庁へ働きかけた結果、1876年明治9年)に認可がおりて創建1873年(明治6年)当初は「遥拝所」として計画され、翌1874年(明治7年)10月までに本殿と拝殿が竣工した

1875年(明治8年)12月3日、中條は地元から挙がってきた伊勢皇大神宮の御霊代を奉祭する神社建設の願書を教部大輔宛てに送付したが、教部省は神宮司庁へ認可を求めるように通達した。東京や横浜でさえ遥拝所であり、許可が容易に得られないと考えた中條は旧知の仲であった大教正・西涼寺雪辰に働きかけてもらい、神宮司庁から許可を得た。こうして1876年(明治9年)1月29日に太政大臣が認可し、8月4日に「開成山大神宮」の名称が決定した。

地元では「岩代大神宮」を希望したが、「伊勢神宮」と同じように旧国名を冠することに政府が難色を示したため、「開成山大神宮」となった。

猪苗代湖から導水した安積疏水の起業式は1879年(明治12年)12月27日に挙行、通水式は1882年(明治15年)10月1日に岩倉具視右大臣ほか要人を招いて開成山大神宮で執り行われた。

1975年(昭和50年)には御分霊奉遷100年を奉祝して、伊勢神宮より遷宮の際の御用材の撤下を受けて現在の本殿が造営された。これに合わせて元の本殿は現在の場所へ移され、桑野宮となった。

 

 

【神楽殿】

音響効果に特殊な工法を取り入れているようです。

 
 
 
【桑野宮】

御祭神三柱の荒御魂をお祀りしてます。

 
【拝殿】
明治8年に造営された旧本殿を瑞垣の南に曳移。

 
 
【太子像】

 
 
【古峰神社】

 
 
【開成山稲荷神社】

 
御祭神は倉稲魂神です。

 
【神狐さん】

 
【鳥居】

 
【拝殿】

 
 
【祖霊社】

 
御祭神は神徒会代々の霊神。

 
【拝殿】

 
 
 
【御朱印】
令和2年3月7日(土)拝受

 
 
みちのくのお伊勢さま
 
 
 
【鎮座地】
福島県郡山市開成3-1-38
 
【御祭神・配祀】
天照大御神、豊受大神
神倭伊波禮彦命(神武天皇)
 
【創建年・旧社格】
明治9年(1876年)・県社
 

歴史は浅い神社ですが、絶えず参拝者が訪れて来ます。

 

 

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→東北のお伊勢さま★開成山大神宮

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 上埜山 大樹院
  2. 【全国一ノ宮の旅】北海道神宮
  3. 月山神社 中之宮 御田原神社
  4. 新年の御挨拶★竹駒神社
  5. 福島市 信夫山を散策①福島護国神社
  6. 拆石神社
  7. 飯坂八幡神社
  8. 納め不動★三居澤大聖不動堂〜氷瀑見れるかな?〜

スポンサーリンク

PAGE TOP