福島市 信夫山を散策④羽黒神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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はぐろじんじゃ
羽黒神社
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます
m(__)m
再び、記事は福島市の信夫山散策へ。
薬王寺さんの駐車場に停めて徒歩で行ってみます
【信夫山山伏正八幡宮】
福島は神島と呼ぶそうです
諸説ありますが、信夫山は元名をシュヌブ山。アイヌ語が古代呼称。「切り立つ崖」と言う意味。
【羽黒神社の赤鳥居】
去年の台風の影響でしょうか、修繕中です。
【七曲り坂の碑】
赤鳥居の傍に天神社。
こちらの詳細は不明。よく見えなかったのですが、五柱の神様の札があったような。
参道途中に鎮座する西坂稲荷。通称の、ねこ稲荷
【由緒】
【案内板より】
昔々信夫の三狐といわれたのが、人を化かすことが大好きな信夫山の御坊(ごぼう)狐と、頭のいい一盃森の長次郎と、ずる賢い石が森の鴨左衛門だ。なかでも御坊狐はこの場所に古巣があって木の葉の小判で魚屋をだましたり、馬方にまぐそを食わせたりと、ちょっとユーモラスな悪戯伝説がたくさん残っている。ある日鴨左衛門に騙され、大事な尻尾と神通力を失った御坊狐は御山の御房にさとされ、すっかり改心して、カイコを食い荒らすネズミを退治する、養蚕の守り神となった。感謝した部落の人達は今でも「ねこ稲荷」として大切にお祀りしている。
【参道】
奉納されてた鳥居。どんどん増えるのでしょうか。
ネコちゃんの写真がたくさんあります。
【拝殿】
伝説の御坊狐が祀られてます。
【大黒天の石碑】
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【牛頭天王宮】
【大日如来幸福堂】
うろの木をくりぬいた所に大日如来像が安置されてます。クモの巣まみれになってるのが残念でしたが、、、。
ありがたや~ありがたや~
盗難が心配
【三宝荒神社】
隣の山王宮は修繕中でした。
【一の宮稲荷神社】
【大黒天の石碑】
羽黒神社への旧参道には大黒天の石碑がたくさんあります。
【山神社】
ゴツゴツとした道を歩きます。
【仁王門跡】
【案内板より】
羽黒神社の仁王門が建っていたのはこのあたりでいつのころからか、このわずかな土地を仁王門平とよぶようになった。明治2年(1869)神仏混淆が禁じられ、神社の境内に仏堂があるのはいけないとして、とりこわされてしまった。信夫山のわらじ奉納は、もとこの仁王門におさめられたのがはじまりである。明治以前の人たちは、羽黒神社におまいりのたびごとに、この仁王門様をおがんで通った。その仁王様も、福島の甚兵衛火事(明治14年)で焼けてしまった。
最後までご覧頂き有難うございます
d=(^o^)=b
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