まるひろ食堂のじゃが味噌ラーメン(南陽市)
Source【外食ログ@山形】
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南陽市宮内地区の名店「まるひろ食堂」を9年10か月ぶりに再訪。
再訪の理由は、じゃが味噌ラーメンというものを食べてみたかったからなのです。
じゃが味噌ラーメンの大盛り、850+150円。
配膳時のスープの色はタンメンのような半透明の薄色。あれれと思ったけれども、トッピングされた味噌(辛味噌ではありません)を自分で溶いて味わってねという趣向です。
この味噌が秀逸で、この味を楽しみにやって来るリピーターは多いのではないかと思わせます。
黄色が強い平打ち手もみ縮れの太麺もおいしい。大盛りの麺量は充実しており、おそらく2玉を使っています。
待望のジャガイモは、フライドポテトと同じような棒状にカットしたものを単純に茹でたものがおそらく小1個分ぐらい。多少芯が残るぐらいの茹で方になっていて、じゃが好きの自分としてはもう少し長めの茹でだとなおうれしかったです。
きちんとチャーシューが2枚入っており、これも豚肉らしい味わいと噛み応えがあって秀逸。ナルトも厚くて大きい。
残ったスープは、味噌の大豆や青海苔、野菜片、豚肉などが入って最もおいしいところになっているため、これを汗をかきかきたっぷり味わって、ゴチソウサマ。
いいラーメンに出会いました。この店ではほかにも豆乳味噌ラーメン、酒粕使用の淡雪ラーメン、サラダも付いた店オススメのまるひろ味噌ラーメンなどの変わり種もあるので、いずれまた行きたいと思います。
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