池上苑のおそば定食(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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8年4か月ぶり2回目となる双葉町の「池上苑」にて、おそば定食900円を食べました。
メインの麺は、三鮮湯麵か牛肉湯麵が選べ、今回は三鮮のほうをチョイス。これにライス、お新香、サラダが付きます。
醤油ベースのスープに餡がかけられている麺は、海老・貝・肉入りであるとメニューにありますが、貝は入っていたかどうか。その代わりにイカが入っていましたが、海老・イカ各1個ずつで、メインは豚バラ肉と野菜。したがって、海鮮風味とまではいきません。中華料理店スタンダードのやや細めのほぼストレート麺は茹でが強く柔らかめ。
ライスはいい炊きあがりですが少なめ。中華料理店ならライスは平皿ではなく御飯茶碗によそうべきだと思う。
刻みキャベツをドレッシングで和えたサラダは冷たくフレッシュでおいしい。
正直言うと、日本人がつくる、日本人万人向けの中華料理という感じで、この店ならではの特徴が見出せないままに終わりました。
「池上苑」と聞いて思い出すのは、西島三重子がうたった名曲「池上線」の悲しげなメロディですかね。(笑)
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