「bluetooth トランスミッターを買ってみた」～TaoTronicsTT-BA09～
Source【もう、お腹いっぱいです・・。 ～山形ランチ～】
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ウチのリビングのダウンライトは、パナソニック製のスピーカー内臓タイプなので、Bluetoothでスマホと接続して音楽を出力させたりしています。
でも、ウチのテレビ側にBluetoothで音声を飛ばす機能が無いので、テレビの音声を出力させることが出来ません。
なので、Bluetoothのトランスミッターが必要なんですね
パナソニックの純正ではHK8900という商品が販売されているんですが、やや値段も高く需要が少ないためか情報が少ないんです。
そこで、Amazonで評判の良かった、Tao TronicsのTT-BA09ってヤツをポチってみました。
そもそも、Tao Tronicsってどんな会社
って、調べてみるとアメリカでスタートした会社だとか。
ほんとに～
って良く調べてみると、やはり中国関連の企業みたいですね。名前からして中国っぽいし。
内容物はこんな感じ。
簡単な説明書ですが、日本語に違和感は無いですね。
日本人による電話サポートもあるそうなので、比較的安心感があります。
機械自体は手のひらサイズでとても小さいです。
USBで電源を取って、音声入力は付属の光ケーブルを使います。
本体のスイッチ設定は、『SP DIF』になります。光ケーブルじゃなくて、イヤホンジャックから音をとる場合は、『AUX』なりますね。
ウチのテレビはパナ製ですが、ここにデジタル音声出力端子(赤く光ってるところ)があるので、ここに端子をぶっ指します
まず、TT-BA09の電源が入ってあることを確認。
次にスピーカー側の電源を入れたあとに、TT-BA09の電源ボタンを二回押すとペアリングが始まります。
意外と簡単でした。
これで、テレビの音声が天井から聞こえるようになりました
小さくて目立たないのでいいですね。
テレビの左下に置いてます。
Bluetooth対応のヘッドフォンにも出力できますよ。
伝送の遅延も感じられず、いっこく堂みたいに声が遅れて聞こえてくることもありませんでしたね。ウチの場合。
どうしても中国の会社はイヤだ
って人以外にはおすすめかと思います。
ちなみにワタシ、Amazonで良く中国製品を購入してハズレを引くのですが、壊れた時はちゃんと相手に連絡しています。
『悪い評価をつけさせて頂きます』と。
すぐに返品や返金に応じてくれます。
それだけ、評価を気にしてるんでしょうねぇ。
では
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