0歳児から繰り返し肌を重ねること、肌を離さない時期を持ち続けると赤ちゃんは健全な自立へ向かえる♪
Source【一人で頑張りすぎない!子育てが楽しくなるベビーマッサージ:山形】
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山形ベビーマッサージ教室の鈴木千恵です。
「子育て四訓」をご存知ですか?
「子育て四訓」には、自立へつながる子育てに親がどのように向き合っていけば良いのかが示されています。^^
私も親になって「子育て四訓」を知った時、あぁなるほど!と腑に落ちました。
■子育て四訓■
2.幼児は肌を離せ手を離すな
3.少年は手を離せ目を離すな
4.青年は目を離せ心を離すな
さてさて、みなさん、ご自身の子育ては今どの位置にあるでしょうか?
子どもは毎日成長しています。
寝返りやお座りやはいはいなど、目に見える成長だけでなく、目には見えない成長を繰り返して積み重ねています。
子どもの成長に応じて、私たち親も、子どもへの接し方を変えることが大切なのですね。
注目すべきは、最後まで「心」を離してはいけないということです。^^
そして強く思うのは、1の土台を作らずに2や3やましてや4へのステップアップは成立しないということ。
私が教室でご一緒するお母さんの子育ては今、1か2に位置するかと思います。
1の方は、今だからこそ、土台作りをしっかりと作りたいもの。
2の方でも、1を不安に思う場合は、1をしながら2を意識していけたらいいですよね。
子どもの自立は嬉しい反面、寂しいというのが親の本音かもしれませんが、自立していく我が子の成長を喜ばない親はいないでしょう。^^
子どもにも、これから家族との時間以外にさまざまな世界が広がっていきます。
その世界での経験も、自立には不可欠です。
乳児や幼児の子育て中には、まだ自立というワードがしっくりこないかもしれませんね。
自立って
『親元を離れて自活する』
というイメージしやすい自立だけでなく、そこに行くまでに小さな自立を何度も繰り返していくのだと私は考えます。
そして、子どもにとって一番最初の自立は何だろう?と考えた時
それは保育園や幼稚園での生活です。
その時に、1の土台があるのとないのとでは、お子さんの気持ちの安定にもものすごい差が出るのは想像できますよね。
不安ばかりのまま集団生活のスタートを切るよりも、少しでも安心や信頼の親子関係を構築してから送り出したい!
そう思いませんか?
私たち親も同じ。
一緒にいられる時間に、どれだけ子どもと触れ合っていたか、子どもと関わって向き合っていたか、
その事実と実感が、だんだんと我が子と肌を離せ見守れることにつながっていきます。
だからこそ、継続した子育ての土台作りと子供の成長に応じた関わり方を意識して実践していきたいもの♪
ひとりひとりがかけがえのない存在、それぞれの子育ては一度きりなのですから♡
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