0歳の時に養われる自己肯定感ほど一生を強く支えるものはありません
Source【一人で頑張りすぎない!子育てが楽しくなるベビーマッサージ:山形】
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山形ベビーマッサージ教室の鈴木千恵です。
「愛情をたっぷりと受けた赤ちゃん」
って、よく形容されるフレーズだけど、そういう赤ちゃんって一体ママに何をしてもらったのかな?
「何か特別なことをしてもらっているのかな?」
「知ったところで、私にはできるのだろうか…。」
なんて、思いませんか?
実は、すでに日常でしていることが、愛情をお子さんに伝えている行動なんですよ♡
抱っこしたり、頬をくっつけたり。
身体に触れたりといっぱい触れ合うことや、声をかけること。
見つめられたら見つめ返すこと。
ね、これって、いつもお子さんにしていることじゃありませんか?
それらが、しっかりお子さんに愛情を伝えている行動なんです!
そして、その愛情の伝達方法をしっかりと網羅しているのがベビーマッサージです。
ベビーマッサージは、触れて見つめて声がけしてを繰り返していきます。
私たち人間は、だれからどんな愛情を受け取って毎日を過ごすか、どう過ごすかで、実は、その後の人生を大きく変えてしまうこともあるんです。
赤ちゃんはただ自然に生きていても自己肯定感を高めることはありません。
お母さんからの愛情をどんなふうに、どれだけ受け取ったかで差が出てくるのが「自己肯定感」です。
自己肯定感は、実は0歳の時から養うことができるし、
0歳の時に養った自己肯定感ほど、一生の支えになる強いものはありません。
赤ちゃんには、まだトラウマになるような経験がないですよね。
だからこそ、トラウマなどにとらわれることなく、真っ白な自己肯定感を植え付けることができるのは、この0歳の時期を逃がしてありません。
すべて詰め込んだスキンシップで、0歳から愛情の伝達を積み重ねることが重要です。
愛情を伝え続けることを、子育て中の親子のスキンシップで叶えていけます。
ママからもらい続けている愛情で、お子さんは心身ともに強くなっていけます。
健康な身体、健康な心、どちらも欲しいですよね。
可愛い我が子に、持ち続けてもらいたいものですよね。
親子でいられる時期に健康な心身の育みをぜひスタートしてみてください。
それは積み重ねることで習慣となり、保育園や幼稚園、小学校へ通うようになった時にさらにこの積み重ねが効いてきます。
愛情を知って育った子は、どうなりますか?
自分を大切にして、周囲に思いを巡らすこともできる子になります。
愛情をシェアしていけるのです。
愛情深く、思慮深く、思いやりとやさしさと温かさを身に付けることもできるのです。
将来の子どもの姿を想像したとき、私は、人に囲まれて人との関わりが多くある姿をイメージします。
そのなかで、娘は笑顔で、周りの人たちも笑顔でいます。
そんなイメージをしています。
皆さんは、どうですか?
もし、将来のお子さんのイメージに笑顔やコミュニケーションがあるなら今からその土台となるものを親子で経験していくことをおすすめします。
私がお伝えできる土台は、ベビーマッサージ(歩き出したお子さんに対してはプレチャイルドマッサージ)です。
4月の初回からスタートできる継続枠はラスト1です。
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