麺場くうが?山形店のエソ煮干し中華(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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今日も昼はラーメンにしようか。
桧町の「麺場くうが?山形店」に決めて、1年9か月ぶりに訪問しました。
所望したのはこの店の旗艦メニューのエソ煮干し中華。麺量300gの中盛りにして、無料の背脂を加えてもらい、680+100+0円。
エソという魚の煮干しを使い、香りからして他店とは異なるスープは、かえしの醤油味を意識させないぐらいに旨味のほうが強くて、この店独特。こういう特徴を持っている店は強い。
標準の太麺も存在感があり、わしわしと食べていくのに適していています。加水率が高いので、300gぐらいは軽く食べてしまう。
2枚のチャーシューが表面を覆い尽くさんばかりになっているほか、メンマ、煮卵、ネギなどが整然と。溶けやすいタイプののりが磯の香りを加えていて、あと付けの背脂もコク付けにいい仕事をしています。
ああうまかったなあ。価格もほどほどやし、完璧やろ。
ふざけた店名。本流だった寒河江の店が天然カマス煮干し中華をメニューに加えて店名を「幸めん」に変えたため、方言チックな名称は山形店だけになりました。
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