1本の赤ワインが招いたハムの宴♪ 《ガーベル デリカテッセン》
Source【山形グルメ探検隊】
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昨日は久々にゆっくりできる週末だったので、夜はのんびりワインでも飲みたいなとひそかに画策(*´艸`*)
こちらのお店にやって来ました♪
日大山形高近くの、ガーベル・デリカテッセンさんです!
今まで、ハムの量り売りをしてくれるお店としてその存在は知ってましたが、何となく購入の機会もなくお邪魔することがなかったんですよね。
しかも、いまやイル・コテキーノさんもご近所に来てくれちゃったし(笑)
なんだけど、昨日は赤ワインを購入した際に「お肉料理に合います♪」なんて言われちゃったもんだから何か肉料理で飲みたい!という気持ちが高まり・・・ 先日お友だちがこちらでハムの盛り合わせを購入して宅飲みをしたという話を思い出して、折角の機会だしとお邪魔してみたのでした♪
はいっ!
こちらがガーベル・デリカテッセンさんから購入のハムおまかせ1000円分!
と言いたいところだけど、正確にはそこからハム一種類がすでに子供の口に運ばれております(^^;
僕も初めてお邪魔したので勝手がよくわからなかったんだけど、基本的には何人で食べるかを伝えて、あとは金額でお任せにするか何種類ぐらい、という大まかな伝え方で大丈夫みたいです♪
今回は「ふたりでワインを飲むアテにしたいので、おまかせで1000円分」という注文の仕方でした。
この写真でだいたい1000円分のボリュームのイメージを持っていただければ、買いに行かれるときの参考になるかなと思います(^-^)b
実はハムを買う前に、ボナ・フォルケッタさんにもワインのアテを求めてお邪魔していたのでした(^^;
何かないかなぁ~と、特に狙いも定めず漠然とした思いでお店に伺ったのだけれど、やはりというかお惣菜はもうあまり残っておらず・・・ このトリッパだけいただいてきました(^^;
こちらはわが家自家製のピクルス。
いただきものの山形セルリーがあったのでピクルスにしてもらいました♪
セロリはあんまり好きじゃないけど、山形セルリーの生産者となった後輩くんにもらって食べたらあまりにも味が違っててほんとビックリ!
一般的なセロリと山形セルリーは品種が違うって教えてもらったけど、本当にセロリに対するイメージがまったく変わっちゃったもんね。
新鮮な山形セルリーは、そのまま何もつけずにかじっても美味しいですよ!
そこまでして飲むのを楽しみにしていたワインは、またもやCASA-VINOさんで購入してきたイタリア産の微発泡赤ワイン、クエルチオーリ レッジャーノ ランブルスコ セッコ。
ランブルスコってよく理解してなかったけど、イタリアのエミリア・ロマーニャ州あたりでつくられる微発泡の赤ワインのことを言うんだってね。今さらながら、初めてちゃんと知った(^^ゞ
いろいろお話を聞いてるときに、この赤ワインは微発泡で軽やかだけど、けっこうお肉料理に合いますよ、なんて話を聞いたので、この後お肉料理を求めてさまようことになったわけです(笑)
こんな感じの微発泡。
味は果実味があって美味しかったけど、正直、匂いはあまりフレッシュな感じがしなくてイマイチだったかな・・・ でもこれって人の好みで全く意見が分かれるしね。
1000円ぐらいのスパークリングワインと考えたら、けっこう美味しいと思いますよ♪
ちなみに、ガーベル・デリカテッセンさんのハム。
お店でスライスしてもらって持ち帰るんですけど、当然ながらパッケージというかラップされてるハムをそのままスライサーにかけるので、ハムの外側にこうした「皮」が残ってる物もあります。
まぁ、見ればわかりますけど念のため。お気をつけを(笑)
イル・コテキーノさんのハムは今さら言うまでもなく美味しいんですけど、こちらのハムもまた違った味わいで美味しかったですね♪
時間の都合で日中に買いたい、なんてときにはオススメのお店です(゚▽゚*)ニパッ♪
おかげさまで、とっても幸せな宅呑み時間を過ごせました~。
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