山形の神社

上杉神社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

上杉神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
————————————-

うえすぎじんじゃ

上杉神社

 

おはようございます\(^o^)/

本日もご訪問ありがとうございます

m(_ _)m

松岬神社からの続きです。

【鎮座地】山形県米沢市丸の内1-4-13
【御祭神】上杉謙信公
【社格等】別格官幣社
【創建年】明治4年(1871年)
 
【歴史(Wikipediaより)】

上杉謙信が天正6年(1578年)、越後春日山城で急死した際、遺骸は城内の不識庵に仏式にて祭られたが、次代の上杉景勝が会津を経て慶長6年(1601年)に米沢へ移封されたのに合わせ、謙信の祠堂も米沢に遷された。

 

以後、米沢城二の丸の法音寺を主席とする十一ヶ寺が交代で祭祀を執り行ってきたが、明治に入ると神仏分離令、廃城令などにより、謙信の遺骸が城内から上杉家廟所に移され、その守護のために法音寺も廟所前に移転した。更に、城内に留まっている謙信の霊魂を神式で祀るため、十一ヶ寺次席の大乗寺の僧侶が還俗して神官となった。この時、姓を大乗寺とし、現在も同家で宮司職を務めている。

 

併せて米沢藩中興の名君である上杉鷹山を合祀し、山形県社「上杉神社」とした。明治9年(1876年)5月21日、現在の旧米沢城奥御殿跡に社殿が遷座された。

明治35年(1902年)4月26日には別格官幣社に列せられる。この時鷹山は新たに設けた摂社「松岬神社」に遷され、上杉神社は再び謙信のみを祀ることとなった。

大正8年(1919年)の大火で境内は本殿以下全焼し、伊東忠太の設計により現在に残る社殿が再建された。

 

 

【社号標・鳥居】

 

 
【鳥居扁額】

 
【手水舎】

 
水が出てませんショボーン

 
【家訓十六ケ条】


一、心に物なき時は心広く体泰なり

一、心に我儘なき時は愛敬失わず
一、心に欲なき時は義理を行う
一、心に私なき時は疑うことなし
一、心に驕りなき時は人を教う
一、心に誤りなき時は人を畏れず
一、心に邪見なき時は人を育つる
一、心に貪りなき時は人に諂うことなし
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
一、心に堪忍ある時は事を調う
一、心に曇りなき時は心静かなり
一、心に勇みある時は悔やむことなし
一、心賤しからざる時は願い好まず
一、心に孝行ある時は忠節厚し
一、心に自慢なき時は人の善を知り
一、心に迷いなき時は人を咎めず



うんうん。と頷きながら読みましたニヤリ

【鳥居】

 
【狛犬さん】

 
【神門】

 
【由緒】

 
【拝殿】

 
福徳稲荷神社の方へランニング

奉納旗がたくさん建てられてます。 
【拝殿】

 

 【鳥居扁額】

 
鋭い眼光です真顔

 
【由緒】

 
隣にも社殿があります。

 
【奥の宮と辨天宮】

 
 
 【御朱印】令和3年6月6日(日)拝受
上杉神社と松岬神社です。

 

境内社の春日神社に行ってみましょうランニング

最後までご覧頂きありがとうございました。

d=(^o^)=b

————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→上杉神社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 御朱印帳【寺院用3冊目】
  2. 勝楽山 高蔵寺(阿弥陀堂)
  3. 日光大室高靇神社
  4. 総宮神社
  5. 鶴田八幡宮
  6. 金蛇水神社
  7. 熊野本宮大社
  8. 台方麻賀多神社

スポンサーリンク

PAGE TOP