山形のラーメン

支那そばや 石巻(宮城県東松島市)

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支那そばや 石巻(宮城県東松島市)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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宮城県東松島市にある「支那そばや 石巻」さんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初訪問。
 
 
「支那そばや」といえば、かの有名な故・佐野実さんの支那そばやです。
 
東北では宮城県の東松島市にその直系店があります。
 
 
Google大先生で調べると、こちらの分店は 支那そばや で引っ掛かるのですが、Twitterとインスタグラムの公式アカウントだと 「支那そばや 石巻」となっております。
 
 
ですので、当ブログでは「支那そばや 石巻」さんとしてご紹介させて頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
暖簾を潜るとまずは目の前に券売機。
 
醤油ラーメンがトッピングの違い等で7種とつけ麺があるようです。
 
そしてそれぞれ麺量が3種類。
 
 
私は らーめん を 大盛り でポチり。
 
 
その後、席空き待ちのスペースで店員さんの対応を待ちます。
 
 
 
 
 
 
こちらのお店、どうやら日によって 醤油の日 と 塩の日 があるようで、私が伺ったのは醤油の日のようでした。
 
なかなか面白いシステムですね。
 
 
 
 
 
 
 
店員さんに呼ばれて店内に入ると「佐野実」氏の肖像がドカンと飾られておりました。
 
ホント、目に力のある方でしたよね。
 
 
 
その後、数分待つと待望のラーメンが到着。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
醤油らーめん 大盛
890円
 
 
 
想像していたよりも濁りのあるスープ。
 
表面の脂はカウンター越しに眺めていた作業から察するにスープ由来のもの。
 
 
佐野氏のこだわりが詰まったスープを頂いて行きましょう。
 
 
レンゲで啜って行くと、甘みは意外とないですがガラと魚介系が複雑に混ざり合ったもの。
 
節や乾物、様々な味が溶け込んでいて一言で表現できない味です。
 
思わず何度もレンゲで啜ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
麺は全粒粉入りの細ストレート麺。
 
加水は高め。固過ぎず柔過ぎずの茹で加減です。
 
 
麺を啜って、スープを啜ってを繰り返しているとあっという間に完食。
 
 
至ってシンプルな中華そばなんですけど、こんな複雑な味はなかなか食べたことがないですね。
 
是非、塩の日にも来てみたいと思いました。
 
 
 
ちなみに、佐野氏から暖簾分けを受けた店主は引退し厨房から離れたとのこと。
 
現在厨房に立っているのは佐野氏の孫弟子のようです。
 
でも、しっかりとその技術は引き継がれているようですね。
 
 
 
 
 
ごちそうさまでした!!!!!
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
支那そばや 石巻
宮城県東松島市赤井鷲塚11
0225-83-3620
営業時間
11:00~15:00
定休日 火曜
 
 
 
 
 
 
 
 

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→支那そばや 石巻(宮城県東松島市)

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