稲荷山 喜雲寺
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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稲荷山 喜雲寺
(とうかさん きうんじ)
【所在地】岩手県盛岡市下田生出袋54
【宗派】曹洞宗
【本尊】釈迦如来
【開山】江戸時代前期(1661~73年)
【山門】
【山門扁額】
お地蔵さまと布袋さま
六地蔵さま
【本堂】
【歴史(HPより)】
喜雲寺は、江戸時代前期(1661~73年)、下田城主の下田弥三郎秀祐を開基に、報恩寺(盛岡市)10世・天山宝尭和尚を請して開山しました。下田(もと石亀)氏は南部氏の家臣で、三戸から同行した人物でもありました。
さらに歴史をさかのぼると、初代盛岡城主の26代南部信直公が、子が病死した地である北上川べりに堂を建立したのが喜雲寺の起こりとも言われています。
南部信直公の時代から数え、開基4百年あまりを経た平成15年5月、新本堂が竣工。
隣接する庫裡には、82畳の「瑞雲閣」をはじめ、洋室、厨房、ホールなどを備えた「檀信徒会館」を整備しております。
ケヤキの1枚板に彫られた阿吽の龍。
【御朱印】令和元年5月4日(土)拝受
「もっとお寺に親しみを感じてもらう御朱印がほしい」という思いから、今回の御朱印(見開き)を作成。岩手山や本堂の印は消しゴムはんこです。
最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m
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