盛岡総鎮守~盛岡八幡宮~
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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盛岡八幡宮
(もりおかはちまんぐう)
本日もご訪問頂き有難うございます\(^o^)/
西側の鳥居にはたくさんの人集り
こちらは北側の鳥居です。
境内社に参ります。
神社のテーマパークと称されるくらい沢山鎮座されてます。
■高倍神社■
高倍(たかべ)神社に祀られているのは、磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)と四条中納言藤原政朝卿(しじょうちゅうなごんふじわらのまさともきょう)です。この神さまは、醤油や味噌などの調味料や料理、飲食店の守り神として知られています。調理技術によいということから、女性の守り神であり、調理を商売にしている人々の守り神として敬われています。この神さまが祭られているのは関東以北ではこの神社だけです。(HPより抜粋)
■大国・恵比須社■
大国様は大国主命(おおくにぬしのみこと)と言います。大きな福袋を肩にかけ、人々に幸福を運び、農耕の神・縁結びの神さまとして庶民に親しまれています。日本の国ができるときに貢献した神さまの中で一番尊い神さまとして敬われ、島根県出雲大社に祭られています。(HPより)
右手に釣り竿、左手に大鯛を抱えている姿で知られている恵比寿様は、事代主命(ことしろぬしのみこと)と言います。日本国が創られるとき、「日本国は天孫(てんそん:皇室の先祖)に献上なさるのがよいでしょう」と大国主命に決断させた功績によって一言主神と言われる神さまです。また、海の事に従事されたところから、豊漁の守護神・海の守り神として尊ばれ、さらに海と陸との交流をもたらした商売繁盛の神さまと慕われています。(HPより)
■十二支神社■
十二支の生まれ年ごとにひとつずつ守り神があるとする、土着的な民間信仰が元になっています。子年生まれは出雲神社、寅年生まれは八坂神社、亥年生まれは鳩森八幡神社と、十二支の動物が仕える神を祭る神社が、12社並んでいます。1年に1回、自分の生まれ年の神を拝むとよい御加護があると言われています。(HPより)
手前から
■健康神社■
■盛岡天神社■
■阿国稲荷神社■
■神輿殿■
■金勢神社■
男根を象った奉納物がたくさんあります。
■笠森稲荷神社■
笠森稲荷神社は八幡宮が建てられる前から八幡山の山頂に祀られていました。神様は宇迦之御魂命で、五穀豊穣・商売繁盛、さらにできものの守り神として、歴代藩主から一般庶民まで広く信仰されていました。一説にはこの付近にすんでいた彌吾郎長者の守り神であったと伝えられていますが、本当かどうかはわかりません。また、全国にあるいずれの笠森稲荷の分社であるかも不明です。現在の地(八幡宮境内)にうつったのは、昭和32年(1957)で、その3年後の昭和35年(1960)9月、笠森稲荷神社崇敬講の人々により現在の社殿が建てられました。できものの守り神としては、徳川家康が瘡病(そうびょう:できもの)で苦しんでいるとき、江戸・谷中の感応寺境内にある笠森稲荷にお祈りしたところ、全快したという伝説が残っています。江戸の笠森稲荷と同じように、昔からできものなどをいやしてくださる神さまとして祈願する風習があったようです。(HPより)
■梅宮■
祀られている神さまは酒解神(さかとけのかみ)、酒解子神(さかとけこのかみ)、大若子神(おおわくごのかみ)、小若子神(こわくごのかみ)です。寛保元年(1741)、南部23代利視公が人々の子孫繁栄を願って京都梅宮大社の御分霊を祭りました。安産、婦人、醸造の守護神として歴代の藩主から庶民にまで深く信仰を集めてきました。(HPより)
こちらの社はなんだっけ?
その他に交通安全神社や縁結美神社が鎮座されてます。参拝者がたくさんいたので写真は控えました。
【鎮座地】
岩手県盛岡市八幡町13-1
【御祭神】
誉田別命(応神天皇)
春日大神
白山大神
【創建】
康平5年(1062年)
小銭を貯めてたので、境内社全てを参拝する事が出来ました(笑)
最後までご覧頂き有難うございますm(__)m
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