産後、会社員やパートには戻らずベビーマッサージ講師になった理由
Source【一人で頑張りすぎない！子育てが楽しくなるベビーマッサージ:山形】
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山形ベビーマッサージ教室の鈴木千恵です。
私たち女性には、いくつかの人生の転機が訪れます。
結婚や出産は、その代表格。
そしてその結婚や出産などの人生の転機に、職場も働き方にも変化が求められたりもします。
かつての私みたいに、結婚後に転居が伴う場合は、退職のパターンもありますね。
講師が幸せを感じられる働き方ってなんだろう？
どうしたら、所属講師が心地良く活動ができるだろう？
そのために、協会ができることは何だろう？
乳幼児子育てサポート協会では、いつも根底にある思いです！
だってね、
講師がイキイキとしている教室なら、魅力的だし、パワーも感じられるでしょ。
だからこそ、ママ達が何度でも足を運んでくれるような教室になるし
私たちの活動も、独りよがりじゃなく、真に生きた活動になります！
赤ちゃんママも、未就園児ママも、講師になるチャレンジをして、後輩ママの役に立ちたい思いをもって、イキイキと活動している仲間がたくさんいますよ。
それには個人の行動はもちろん大切になりますが、バックアップ体制による安心感も大きく影響します。
人生の転機にも安心して働けるって本当に大切。
今の働き方、これからの働き方、見直したりイメージするのも大切。
私は会社員だけでなく、結婚後、出産までの数年間、フレックス（パート）で働いていたこともあります。
内勤で総務の仕事で、だんだんと慣れていき作業スピートが増すことがやりがいといえばやりがいでしたが、
仕事が楽しいかといえばそうでもなく、妊娠７ヶ月で辞める時も、産後またこの仕事に戻りたい！という思いには至らなかったんですよね。
この仕事、私じゃなくてもいいよね…。
別の仕事でも、いいかな。
みたいな思いもありました。
何となく私らしく働くとはかけ離れていて、本当に自分のしたいことって何だろう？ってふと思うこともあったんですよね。
そして時は経ち、次女を出産後、自分の子育て経験を活かしたい気持ちもあり、ベビマ講師になりました。
最初は月２回のベビーマッサージレッスンからスタート。
そして、だんだんと月２回のレッスンが満席になるようになってからレッスンの他にイベントや講座も開催し始めました。
多い時には、月に１５日くらい教室を入れていた時期もあったんです。
ママ達にたくさん会えてうれしいのだけど、なんだかプライベートや家事や子どものことがうまく回らなくなったのです。（そんな気がしていたのです。）
うまく回らない状況が嫌で、違和感がありました。
そこでどうしたかというと、
教室活動を少しペースダウンして開催日を減らし、仕事と家庭の心地良いバランスを探しました。
私はこの経験から、子どもの成長や家庭の状況に応じて、働き方を柔軟に変化させていけるって気持ち的にすごく救われて安心できたんです。
いろいろと試してみながら、自分の心地良さを見つけていけたらいいですよね。＾＾
それが自分らしい働き方なんだって感じています！
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協会について、資格について、働き方について、気になっていませんか？
ベビーマッサージ講師、私にもなれるかなとお考えの方、こちらからどうぞ。＾＾
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