柳津虚空蔵尊
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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やないづこくうぞうそん
柳津虚空蔵尊
おはようございますm(_ _)m
本日もご訪問ありがとうございます。
寅年なので久しぶりに柳津虚空蔵尊へ。
【所在地】宮城県登米市津山町柳津字大柳津63
【宗派】真言宗智山派
【御本尊】虚空蔵菩薩
【創建年】伝・神亀3年(726年)
【札所1】奥の細道霊場 第8番札所
【札所2】三陸三十三観音霊場 第9番札所
【歴史(wikiより)】
寺伝では神亀3年(726年)9月、行基が勅命を受けて東国を巡遊中に当地に寄り、大きさ1尺2寸の虚空蔵菩薩を刻んだ。翌月黄土山の嶺に創立したとされる。
宝亀2年(771年)、多賀城に赴任していた大伴家持が会津、山口、当地に安置される仏像とも行基の作であることから33年毎に開帳するように進言し定まったとされる。
弘仁9年(818年)に弘法大師が当地を訪れ、長さ8寸の大黒天、1尺2寸の毘沙門天を安置し、本堂を現在の地に移した。
【大鳥居】
【大ケヤキ】
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