山形の神社

【全国一ノ宮の旅】諏訪大社上社前宮

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【全国一ノ宮の旅】諏訪大社上社前宮
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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すわたいしゃ かみしゃ まえみや

信濃國一ノ宮★諏訪大社上社前宮

 

おはようございますm(_ _)m

 

ご訪問ありがとうございます。 

 

 

【鎮座地】長野県茅野市宮川2030

【御祭神】八坂刀売神

【社格等】式内社(名神大)、信濃国一宮

旧官幣大社、別表神社

【創建年】不詳

 

 
上社前宮は御祭神が最初に居を構えられ、諏訪信仰発祥の地と伝えられてます。
一説によると、本宮よりも前にあった宮との意味から、前宮と称されるようになったとか。(諸説あり)

あれ?おや?
 
【参道】

参拝者が少ないですね???

 
 
【社号標】

僕のイメージですが、神話にも登場する諏訪の地。しかも一ノ宮神社の諏訪大社。かなり混雑してるだろうなぁ〜。と思ってました爆笑
 
 
 
 おぉ〜、いきなりインパクト大の巨木ポーン

 
静かな空間です照れ

 
 
【手水舎】

 
 
【鳥居】

 
 
【狛犬】

 
なかなかの大きさびっくり

 
 
【境内社ー若御子社】

建御名方命の御子達を合祀してるといわれる。

 
 
【内御霊殿】

諏訪明神の祖霊が宿るといわれる御神宝が安置されていた御殿である。
「諏訪明神に神体なく大祝をもって神体となす」といわれたように、諸神事にあたってこの内御玉殿の扉をひらかせ弥栄の鈴をもち眞澄の鏡をかけ馬具をたづさえて現れる大祝はまさに神格をそなえた現身の諏訪明神そのものであった。

 

  

 

【十間廊】

 
 

古くは「神原廊」と呼ばれ、中世まで諏訪祭政の行われた政庁の場で、すべての貢物はこの廊上で大祝の実見に供された。毎年4月15日の「酉の祭」には鹿の頭75がそなえられたが、これらの鹿の中には必ず耳の裂けた鹿が入ってることこら諏訪の七不思議の一つにかぞえられた。

 
 
水車がいい感じ爆笑公園のように整備されてます。

 
 
【御室社】

中世まで諏訪郡内の諸郷の奉仕によって半地下式の土室が造られ、現人神の大祝や神長官以下の神官が参篭し、蛇形の御体と称する大小のミシャグジ神とともに、「穴巣始」といって、冬ごもりをした遺跡地である。

 
 
 
 
【前宮 一之御柱】

僕は触れてませんが、触れる事も出来るそうです。

 
 
【前宮 二之御柱】

 
【前宮 三之御柱】

 
【前宮 四之御柱】

4宮で4本の御柱に近づけるのは上社前宮のみです。
 
んで、諏訪大社だけじゃなく、町中に鎮座する小さな神社の社殿にも4本の柱がありました。
この地方の習慣なのかなぁ〜?
 
 
【拝殿】

 
ここ…神社?
雰囲気が神社ではないような気がしました。
拝殿の前で最初に感じた印象です。
(※僕は神様が視えるとか、声が聞こえる等の能力はありません。その場に立ち思った事、感じた事を綴ってます。)

と、案内板を見ると墳墓と記されてます。
御祭神の御神陵のようです。お墓。

この時は気付かなかったのですが、本殿の脇に石垣が積まれ玉垣に囲まれてる場所があり、そこが八坂刀売命のお墓との事です。
 
 
本殿裏の御神木がすげぇ〜のびっくり
※画像の中央やや下に御神陵とされてる玉垣があります。

僕がここで感じたのは「怒り」です。怒りの感情が凄く伝わってきます。
えっ!?神様、怒ってる?
あれ?消えた。怒りの感情を受信した途端、穏やかな雰囲気に戻りました。
一体なんだったのか…?
 
 
【水眼の清流】

流水の音が最高のBGM♪究極の癒しです。

 
【御朱印】
令和4年1月15日(土)拝受
(一ノ宮専用御朱印帳)
 
通常の御朱印帳にも授かりました。
 
 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

(≧▽≦)

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