台湾料理紅四季山形店の家庭豆腐ランチ(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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9年ほど前にここで食べた家常豆腐が無性に食べたくなり、3か月しか間を空けずに、桜田西の「台湾料理紅四季山形店」に赴きました。
参考のために書いておくと、家常豆腐(かじょうどうふ)は、中国で親しまれている家庭料理で、揚げ豆腐を使った野菜煮。発祥は四川省で、家常とは「家庭の日常」という意味です。
24種類もある各700円のランチメニュー(夜は800円)の中から、家庭豆腐ランチを。
9年前の「家常豆腐ランチ」の画像と比較すると、チンゲン菜とキクラゲが省かれた代わりにピーマン、タマネギ、フクロダケ、ヤングコーンが入った感じでしょうか。四川料理だけれどもバカ辛くなく、アッチッチでしっかりした量があります。
ドレッシングサラダだけだった皿には、大きな鶏の唐揚げ2個が追加されています。ケンタッキーの骨付きチキンよりも一回り大きいのに、骨なしのやたらとでっかいもの。このちがいは大きいのに、全体価格は50円しかアップしていません。
ごはんはおかわり自由なので、はじめから大盛りにしてもらいましたが、それでもおかずが余り気味。(笑) セルフコーヒーも飲んで、キンキンのお冷やもあって、700円はかなりお得です。
中華料理を低価格で腹いっぱい食べたいならココに決まり。24種の中には未食のものがまだまだたくさんあるので、しばらく通う楽しみがありそうです。
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