蕎麦やま七のかけ天(山形市)
Source【外食ログ@山形】
————————————-
この日の昼食はかけ系の蕎麦にしたいのだけど、どこがいいかな。あ、七日町の「蕎麦やま七」なんて、しばらく行っていないよナ。街なかで駐車場代が別途かかるけれども、高いガソリンを使って天童や寒河江あたりまで行くよりも経済的だし、時間もかからない。3年2か月ぶりという懐かしさもあるわけだし。よし、ここに決定~♪
かけ天750円。
ここではこれまでにあいもり天かもり天しか食べたことがなく、かけ天は初めてのことです。
あひゃあ、もり天同様、かけ天でもすげぇ麺量だ。「すごい」ではなく、「すげぇ」なんだかんな。ゲソ天のほかに揚げ玉が少々追加されている点もなんだか心憎い演出だよな。
「かけ」なのに加えて、細打ちの麺を使っているので、蕎麦がすぐに柔らかくなってしまいそう。そうなっては困るぞと、心なしピッチを上げてかっ込むのですが、食べても食べても量が減らず、むしろ増えていくような錯覚に陥り、焦ります。通常店の2玉以上は間違いなくあると思います。
でもまあ、甘みを湛えたつゆは美味だし、うっすらと感じられる揚げ玉の香ばしさがいい働きをしていて、どんどん食べ進めてあっさりと完食。
ここで食べたあとにいつも思うのは、蕎麦を腹いっぱい食べたいときには山形市内ではここがナンバーワンだろうということです。
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→蕎麦やま七のかけ天(山形市)