あたご食堂のカツカレーライス(山形市)
Source【外食ログ@山形】
————————————-
ここのカレーが食べたくて、松波の「あたご食堂」を1年半ぶりに訪問。
カレーライスでいいのですが、150円増しまでならカツカレーにしようと決めて入店し、メニューを眺めると、カレーライスが750円なのに、カツカレーライスはわずか100円増しの850円。だったらカツカレーだよな。(笑)
これこれ、このぽったりした感じ。こういうなつかしい“普通の食堂のカレー”を食べたかったわけですよ。
ここのカツカレーはちょうど10年前に一度食べていますが、当時の画像を見ると、今回のものと見た目は寸分も変わっていず、安定の極み。価格も当時から50円しか上がっていない点もスバラシイ。
でもって、食してみれば、10年前のインプレッションと変わることのない充実度。かなりのボリュームがあり、これを大盛りになんかしようものなら、ガテン系男子だってなかなか太刀打ちするのは難しいのではないか。
とんかつのほか、ルーにも角切りにした豚肉がたっぷり入っていて、食べ応えは十二分。ご飯の量だってすごいのに、それに合わせるカレーの量は軽くその上を行っています。
味わいは極めて日本人向けで、こういうカレーは子供の頃によく食べていたのと同じ味だよなぁと、ある種ノスタルジーに浸って感動しながら食べました。
大満足です。カレーのチェーン店なんて、ココのような大サービスはゼッタイやりようがないのだろうな。
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→あたご食堂のカツカレーライス(山形市)