なぜに今までこのお店を知らずにいたんだろう!? 《柴田屋》
Source【山形グルメ探検隊】
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昨日、お寺巡りをしながら買い物に行った七日町のお店というのがこちら。
菓子の柴田屋さんです(ﾟ▽ﾟ*)ﾆﾊﾟｯ♪
こちらは千歳館さんのとおりを北に進んで、華園さんから文翔館方面に曲がってすぐのところにあるお菓子屋さんなんだけど、夏にはかき氷のブースが店頭に設けられるのでご存じの方も多いはず。
僕もずーっと前からこちらのお店と、店頭の「楼蘭」っていう商品の名前を見て気になってはいたんだけど、実はいまだに一度もお邪魔したことがなかったんだよね(^^;
そんな話題がわが家の中であったので、この機会に買ってみようとお邪魔してみたわけです♪
じゃーん！
買ってきました。狙いはお店の店頭に看板が出ていた「楼蘭」と「青嵐巻き」だったんだけど、午後3時ごろお邪魔したときにはすでに青嵐巻きは売り切れでした(^^;
流石は看板商品。やっぱ売れるんだなぁ～。
お店のガラスに貼ってあった「草もち」と「かしわ餅」のほか、生菓子なんかもあったんだけど、今回はまたフラフラしながら帰る予定だったので、生菓子ではないものを選んで買ってみました♪
紅花をモチーフにデザインされた包装紙の中には、また簡易な包装。
紙の経木でくるんで、それを紙で結んで留めてくれてます。
ビニール系じゃなく紙ってところがエコだなぁ～( *´艸｀)
はい。今回買ってきたのは、念願の楼蘭と、基本的にどら焼きでした(ﾟ▽ﾟ*)ﾆﾊﾟｯ♪
楼蘭の方は色違いのラベルが2種類あったんだけど、何が違うのか気になって聞いてみたら、「ラベルの色は違ってても中身は一緒です 笑」って言われたよ。
そんなワケで、色は気にせず適当に取ってもらいました♪
初めに、どら焼きの方からいただいてみました♪
大きさはちょっと小さめ、8cmぐらいかなぁ･･･
というか、榮玉堂さんの生クリームどら焼きを基準に考えるとちょっと小さめだけど、前にお邪魔したかたかごさんのどら焼きもこのぐらいの大きさだったような気がするな。
ひと口食べてみたら、どっしりとした固めのあんこがとても美味しく感じられました(´艸｀*)
そしてこちらが、今回の主役「楼蘭」です。
最中だったんだw(ﾟoﾟ)w!! というのがまず最初の感想。
この最中のデザインはなんなんだろう？ 楼蘭をイメージさせる何か？
僕には太鼓とか銅鑼とか、そんな感じに見えるんだけど･･･ どうなんでしょ(^^;
そして、中はこんな感じのクリーム餡。
あんこが入ったことで、うっすらと紫がかったベージュの色がついてますね。
そして実際に食べてみると･･･ おお。通常の最中だったら中のあんこがズシッとした甘さを感じさせるところだけど、これはクリームのおかげでとても口当たりが軽くやさしい甘さ♪
これ意外と（って言ったら失礼だけど）あっさり食べられて、軽いくちどけも上品に感じられるんじゃないかしら(ﾟ▽ﾟ*)ﾆﾊﾟｯ♪
今までお邪魔したことがなかった柴田屋さん。
実は隠れた実力者だったんじゃないかψ(｀∇´)ψ
今回の楼蘭も美味しかったし、次はぜひ今回売り切れで買えなかった青嵐巻きを食べてみたいな！
それと･･･ 包装紙に書いてあった商品名、楼蘭と青嵐巻きと、もうひとつ「紅花露」っていうものがあったんだよね。コレ見落としてたな～。これも次回ぜひ買ってみよう！
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