盛りの良さと客の良さ。 《やま七》
Source【山形グルメ探検隊】
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今日は午前中に1件お仕事。
そして間もなく、2件目のお仕事に向かうところです。雨ふらないといいなぁ…
今日のお昼は自宅でお蕎麦を食べたんだけど、山形はスーパーでも普通に生蕎麦を売っているから、家庭でも美味しい蕎麦が食べられるのが嬉しいよね。
となると、当然お店で食べるお蕎麦には高いレベルを要求してしまうんだけど、山形のお蕎麦屋さんには美味い・不味いじゃない魅力で人を引きつけるところがある。
その一つがこちら、やま七さん!
「あー!」「ここね♪」って思った人、絶対いるよね(≧∇≦)b
おととい、仕事の関係で少し早めの11:30ごろにお店にお邪魔したんだけど、すでに満席で相席になったもんね。その後もお客さんがひっきりなしにやって来て、さすが人気は相変わらずだなぁーって思ったよ。
人気の秘密(でもなんでもないけど笑)は、やっぱりこのちょっと引いちゃうぐらいの盛りのよさ♪
安くてたくさん、そして当然美味しい料理を出してくれるお店が多い山形にあっても、ここまでのインパクトがあるお店はそう多くないもんね。
今回はちょっと蕎麦を食べたい気持ちが強かったので、こちらでたらふく食べさせていただきました(*´艸`*)
そんなやま七さんに、ひとりで訪れていたうら若き女性のかた。
へー、若い子でもひとりで食べに来る猛者がいるんだなぁ〜なんて思っていたんだけど、何やらそわそわしていて様子がおかしい…
しばらくしたら「すみません…残しちゃっても…」みたいな感じでお店の人に謝ってたみたい。
いや、そりゃそうだよ。あの量を食べるのはなかなか女性にはハードル高いもんね。その女性からは、お店の人や作ってもらったお蕎麦に対するリスペクトが感じられて、なんかいい子だなぁーって思ったんだよ。
大丈夫!君は何も悪くない、と言ってあげたかったけど、急に知らないおっさんからそんなこと話しかけられたらナンパどころか不審者通報されちゃうので思いとどまりました(^^;
その後も、ビジネスマンで地元&お客さんみたいな構図の人たちが入ってきて、「じゃあもり天大盛りで!」って言ってたけど、またひとり途方に暮れる人が現れたかと、蕎麦湯を飲みながら聞いてました。
地元客以外の方はぜひご注意を(^^;
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