大化の改新発祥地★談山神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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たんざんじんじゃ
談山神社
こんにちは(◔‿◔)
ご訪問ありがとうございます。
「毎年GWは関西地方へ行こう」と思うほど、関西地方は素晴らしい神社仏閣がたくさん鎮座されてます。
その素晴らしい神社のひとつである談山神社。
旅のメインである一ノ宮神社ではないのですが、以前から気になってました。
【鎮座地】奈良県桜井市多武峰319
【御祭神】藤原鎌足公
【社格等】旧別格官幣社、別表神社
【創建年】天武天皇7年(678年)
【札所1】神仏霊場巡拝の道第37番
(奈良第24番)
【札所2】大和七福八宝めぐり(福禄寿)
ホームページはこちらです
【歴史(wikiより)】
鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である中臣鎌足の死後の天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が唐からの帰国後に、父の墓を摂津国安威(大職冠神社=将軍山1号墳。参照:阿武山古墳)から大和国の当地に移し、その墓の上に十三重塔を造立したのが発祥であるとする。
元々は妙楽寺というお寺です。
なんか…すごい所に来た感じがしますよ。
緑が濃い
【祓戸社】
【権殿】
マダラ神という、芸能・芸術・魔除け・厄払いの神さまが祀られてます。
【春の社宝特別展】 春の社宝特別展『宝庫の刀剣と宝物』を開催中でした。
写真OKです。
【末社 比叡神社本殿】
中央が比叡神社。左側が稲荷神社、右側が山神神社。
さらに右側に神明神社と杉山神社が鎮座。
杉山神社の御祭神は久々能智神。
木の神ですね。
比叡神社の御祭神は大山咋神。
【龍神社】
画像では社が見えにくいですね。
(ホームページより)
龍ヶ谷の古代「岩くら」と「龍神社」
この瀧と岩くらは、古神道の信仰の姿を今に 残した、霊地です。古代信仰では、神聖な岩に、天上から神を迎え、祭祀を行いました。また、この瀧は、大和川の源流の一つであり、神聖な神の水が、神山より千古の時代を経て、湧き続けています。岩上のやしろは、飛鳥時代に大陸から龍神信仰が入ってきて、わが国の水神(たかおかみの神)と集合し、龍神社と呼ばれるようになりました。
この瀧と岩くらは、古神道の信仰の姿を今に 残した、霊地です。古代信仰では、神聖な岩に、天上から神を迎え、祭祀を行いました。また、この瀧は、大和川の源流の一つであり、神聖な神の水が、神山より千古の時代を経て、湧き続けています。岩上のやしろは、飛鳥時代に大陸から龍神信仰が入ってきて、わが国の水神(たかおかみの神)と集合し、龍神社と呼ばれるようになりました。
談山神社のシンボル的建造物。
【談山神社 楼門・拝殿・東西透廊】
【御朱印】
令和4年5月2日(月)拝受
ご縁に感謝します
最後までご覧頂きありがとうございました。
(θ‿θ)
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