宮城県電力ホールで塩沼亮潤大阿闍梨さんの講演会
Source【ミッチーチェン &MCGATAのどだなだずブログ】
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昨日は1300年に2人しか達成してないと言われている1000日回峰業の偉業を成し遂げられた
塩沼亮潤大阿闍梨さんの講演会のゲストとして宮城県住みます芸人のバクコメさんと共に呼んで頂きました。ご覧ください。
あの電力ホールがパンパンの超満員御礼です。
思い返せば大阿闍梨との出会いは2020年の1月でした。コロナ禍になる直前のタイミングでの出会いです。東京の帝国ホテルで開催されたビジネスクラブのゲストで呼んで頂き、大阿闍梨とお会いしました。
最前列で観てらっしゃるのが塩沼亮潤大阿闍梨。
個人的に松本人志さんの番組
クレイジージャーニーにご出演されたのをリアルタイムで観てましたので、目の前に大阿闍梨がいらっしゃってドキドキしながらパフォーマンスさせて頂いた記憶があります。
そんなご縁があってお互い東北出身という事もあり、LINEで連絡先交換して時々やり取りさせて貰ってました。それからしてしばらくコロナ禍でなかなかご挨拶に行く事も出来ずじまいでいましたが、
そんな大阿闍梨が吉本興業の大崎会長と繋がり、
その流れで山形でも活動の場を広げてる宮城の住みます芸人の「バクコメ」のお二人とイベント共演から一緒にラジオ番組をやる事に。
TBCラジオ【塩沼亮潤とバクコメのぼちぼちがんばるDAY】が毎週日曜朝10時30分放送
その流れで今回のチャリティー講演会の企画が浮上しました。
ややしばらくして数ヶ月前に大阿闍梨から直接電話を頂き、「宮城と隣県の山形で面白い事やろう。ミッチーも手伝ってくれない?」と言われ即快諾。
このような形で呼んで頂ける事になりました。
山形にもゆかりのある「バクコメ」さんとの共演も実は初めて。
お互い違うテレビ局には出てますが
番組での共演がなかなかなく、
地元のテレビ局も色がついたとか言わずに
面白く使ってもらいたいもんだよねぇ?
なんて言いながらずっと楽屋で本番直前まで話し込んでしまいました。
リハーサル模様ですが、
こんな素敵な会場という事で本当大興奮です。
本番こんな感じで撮りしましょうと、
大阿闍梨もフェス撮り。Tシャツをよく見ると
【RYOJUN】と英語表記。
よくニューヨークでも公演されたりしてらっしゃるようですが、大阿闍梨のプライベートは本当にユニークで気さくな方です。
自分の中で今回はこれまでの経験を全てぶつけるつもりで立たせていただきましたが、
オープニング曲はミスター宮城県のさとう宗幸さんの『青葉城恋歌』数日前に
この歌から出ようと猛練習しましたが、
難易度の高い歌詞に覚えるのに一苦労。
結局本番では歌えないところを「ラララ」で歌ってしまい、大変恐縮してしまいましたが、
予想にも反してお客さんは大爆笑。
歌詞間違えたのに拍手頂けたのは初めてです。
ここから待ち時間10分のモノマネショーでしたが、
ショーに入る前にトークでどうにか笑いを取りたいと必死になって喋ってたら10分も喋ってしまい。。
私いつも舞台で喋り過ぎてよく怒られたりして来ましたが、大阿闍梨からは「ミッチー、トークが途中からどんどん乗ってきてたね!せっかくだからこの流れに乗ろう❗️」と臨機応変にご対応下さいました
お客さんの地鳴りのように響き渡る笑い声
一生忘れられない記憶に刻み込まれました。
もっともっとトークを磨いてトークネタ作って
いつか次世代の綾小路きみまろと言われるような
トークスキルを身につけたいですねぇ。
最後は運営で支えて下さった皆さんと。
特に今回はTBCラジオのディレクター
山形出身の長岡さん(大阿闍梨左隣)
との出会いも大きかったです。
大阪から宮城に戻って来て宮城を盛り上げつつも
山形との関わり方をとても大事にされてます。
今回のこの公演もお陰様で大盛況でしたので、
山形公演もやろうという話になっております。
東北ツアーっていう形になりそうな雰囲気ですが、
その時はぜひ皆さん会いに来てください!
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