我が家のコロナ感染 vo.1
Source【ミッチーチェン ＆MCGATAのどだなだずブログ】
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我が家にコロナがやって来た。
実際来ると怖いもんです。
よくネット上で蔓延る「ただの風邪」説
実際感染するとわかります。
こんなのただの風邪じゃない。
なんていうとまた荒れそうですが。。。
我が家では先にカミさんが感染しました。
8月4日頃、首が凝って調子がイマイチと
抗原検査で陽性反応。
その後病院でのPCR検査で陽性者となりました。
しかしながらカミさんの症状は比較的軽く
当時は無症状感染というくらい
37.2度位の微熱程度だったと思います。
そして今度は娘が高熱。
濃厚接触者による明らかな反応は
「みなし陽性」とPCR検査なしの診断でした。
娘は1日中グッタリとしてましたが、
グッタリしてたのは実に1日だけ。。。
翌日にはテンションも体力もゼンカイジャー。
仙豆でも食べたんですか？
って程の回復の早さです。恐ろしいです。
何事もなかったのは一安心でしたが。。
部屋は娘とカミさんが一階の
茶の間とリビングを利用して、
そこで寝てました。
僕は2階の寝室でずっと待機。
幸いトイレも二つあるので
使い分けをしてましたが、
娘がマスクをせずにどんどん近づいて
来たりするので、
まるでスペインの闘牛士のように
ヒラリヒラリと交わしながら
ほぼ僕の方が隔離生活状態でした。
しかしながら僕自身が感じた違和感は
カミさんが感染した翌日位から。
1日自宅待機で寝てばかりいたせいか
背中を吊ってしまいました。
ギックリ背中ってやつですかね。
起きた瞬間「ハゥゥウウッ。。」
ってなった訳です。
このポーズから固まってしまった訳です。
一人だるまさんが転んだ状態です。
なんか今回のコロナは筋肉痛も凄いって
聞いてたのでこれが序章だったのかなぁなんて
今になって感じます。
そこから今度は腰回りの妙な重苦しさ。
熱が出る前に身体が軋み出してる感じと言いますか
そしてさらに異変を感じるようになったのは
カミさんの陽性後４日目。
喉がカスカスになり、
歌の練習しようと思ったら全く声が出なくなってしまっていました。
喉が痛くなって声枯れしたらコロナを疑え
とも噂されてましたので、
僕はついにこの時が来てしまったのかと、
自分も感染してしまったと悟りました。
続く
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