手打ち蕎麦福蔵の支那そば+下足天(上山市)
Source【外食ログ@山形】
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下足天中華が懐かしくなり、8年3か月ぶりに上山市金瓶の「手打ち蕎麦福蔵」を再訪しました。数年前に一時期店を休んでいたように思いますが、代が変わったのかどうか、今は火・金の週2日の定休ながらも元気に営業しています。
支那そばと下足天、700+180円。
8年前は天ぷらがつゆに浸された形で「下足天中華」として供されていましたが、今は大きな天ぷらが別皿に載って登場です。
太くて長くてやわらかいゲソを2足組み合わせた形で揚げられていて、でかっ! 最近一気に50円値上げされたとはいえ、これが180円ならお得だと思う。
支那そばのほうは、麺はプリッとしていておいしいけれども、スープがかなり薄味仕立てになっていて、麺の湯切りが甘いためにさらに薄くなっているような気がしないでもありません。
メニューには支那そばと同価格の「鳥がらラーメン」というものがあり、つれが食べていたそちらのスープは色が濃く、ダシがしっかりしていたので、はっきりした味が好きな人にはこちらのほうが向いているかもしれません。
静かで明るい店内でゆっくり賞味することができ、満足です。
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