そば処きむらのもりそば(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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蕎麦が食べたい昼に、片谷地の「そば処きむら」を3年ぶりに訪問しました。
昨日まで4日間山形を離れていましたが、こちらに戻るといつも無性に食べたくなるのが、当方の場合、蕎麦なのです。山形の蕎麦はうまいものね。
もりそばの大盛り、750+200円。
せいろが2枚重なっての登場。普通盛りならこの1枚の量ということではなく、1枚に盛り切れないので2枚に分けて盛り付けましたというつくり。したがって、大盛りの麺量は1.5倍だと思われます。
毎日手打ちしているという蕎麦は、県産の「でわかおり」を使ったもので、細挽きのやさしい舌触り。太めの打ち方、硬めの茹で方がともに上出来だと思う。
店主が山で採ってきたと思われるわらびの醤油漬付き。本日1食目の注文だったので、蕎麦湯はほぼ透明でとろみがなかったのが少しだけ惜しいところでした。いい蕎麦を出しています。
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