ラーメン二郎 京都店 (京都市左京区)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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初訪問。
二郎食べ歩き 42 店目。
当ブログ肝入り企画である「二郎全店制覇シリーズ」も 札幌店 と 京都店 を残すこととなってはいたものの、先日、 生田駅前店 が新しくオープンしたので残3に増えてしまいました。
とはいえ、一つ増えたくらいどうってことないですし、新しいお店が出来れば行く楽しみもあるわけで、嬉しいばかりです。
今回、少し時間を割いて 京都 へ行く予定を無理矢理組んでみました。
京都駅を降り、「ラーメン二郎 京都店」を目指します。
まずはJR奈良線に乗り換えて東福寺駅へ。
東福寺駅で京阪本線に乗り換えて出町柳駅へ。
出町柳駅から叡山電鉄に乗り換えて一乗寺駅で降りると京都二郎さんはもう目の前です。
約40分ほどの道のりでした。
京都駅から少々時間と手間が掛かるのが難点ですが、観光ついでだと思えはどうってことないかと思います。
冒頭の店舗外観画像↑
「営業中」の札がある中央の扉は「出口」用の扉です。
入口は、店舗向かって左側にある細い通路を奥まで進んだ先にある扉になります。
この通路は、行列がある時は日除けになるので待ちやすくて良いシステムかと思いました。
ただ、私が伺ったこの日は行列もなく、そのまま店内に入れました。
通路奥の扉を開くと 券売機 と 黒烏龍茶の自販機 があります。
京都二郎さんでは、 小ラーメン は ラーメン並 という表記になるようです。
二郎になじみが薄い京都市民への誤解防止対策といったところでのネーミングしょうか。
そして、京都らしい 九条ねぎ のトッピングもあります。
私は初訪問二郎では追加トッピング無しの小を食べることにしている(1店だけ例外がありましたが(笑))ので、 ラーメン並 をポチり。
その後、助手さんに席につくよう促され、ラーメンができるのを待ちます。
ラーメン並
ニンニク
950円
コールはニンニク。
初訪問店では小ニンニクが私の中での基本です。
直系二郎では一番高額な小ラーメンでしょうかね。950円です。
本来、二郎はこれくらいの金額を取ってもいいラーメンなので問題はないと思います。
早速食事に着手。
見た目の盛の良さに少々ビビりましたが、何より豚がデカ過ぎです(笑)
まずは野菜から。
野菜は茹でたてホクホク。
量は見た目の割に二郎標準よりやや少なめです。
ニンニクは細かく刻んだものが大さじ軽く一杯程度。
辛味はあまり強くないかな。
豚は脂身たっぷりのデカい方はプリプリしてて食感最高。
手前のゴロっとした厚みがある方は見た目の割に柔らかく、これもまたいい感じ。
両方とも味付けはしょっぱ過ぎず、出来の良い豚です。
スープは微乳化。
かえしのしょっぱさが前面に来ますが、ツンと来るほどのしょっぱさではなく、割とまろやかで豚の出汁感も良好。
若干、直系他店とは少し違う、かえしの風味の違いを感じましたが、こういうところに京都特有の要素を加えてあるのかもしれませんね。
結構好みのスープかも。
麺は二郎標準程度の太さの平打ち極太麺。
茹で加減は固すぎず柔すぎずジャスト。
ぷりっとした弾力のある歯応えがかなり魅力的な麺です。
麺の出来の良さは今まで食べて来た直系二郎の中でも上位に入る質感の良さだと思います。
麺量は300gくらいかな。
豚がデカいので完食に少々苦戦しました。
最近は以前ほど二郎をあまり食べていないので胃が小さくなっていたようです。
京都まで遠征した甲斐があるラーメンでした。
旨かったです。
食後は丁寧にテーブルを拭きあげて退店。
京都二郎さんで行列に並ぶことを想定して、時間の余裕を持ったスケジュールを組んでいたのですが、並ばずに食べることが出来たので帰りの新幹線の時間までかなり暇を持て余すことになってしまいました。
せっかく京都まで来て二郎だけ食べて帰るのも寂しいので、金閣寺まで行って時間を調整。
金閣寺には並々ならぬオーラがありますね。
金運が爆上がりしそうな予感しかしません(笑)
twitterフォロー頂いている方は先日唐突に金閣寺のツイートをしたので何事かと思われたでしょうが、こういうことだったのです。
ラーメン二郎は残すところあと2つ。
年内には制覇するぞ!!
ごちそうさまでした!!!!!
ラーメン二郎 京都店
京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4
営業時間
11:00〜14:30
17:30〜21:30
定休日 水曜
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