ケンチャンラーメン山形のつけそば(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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このところ2店続けてはずれの店に当たってしまったので、この日のランチは間違いのないところを選びたい。そんな思いで、超人気店のため敬遠していた西田の「ケンチャンラーメン山形」に挑戦しました。
開店時間の20分前に行ってみたところ、幸いにも最後の1台分の駐車スペースがあり、この日16人目の客になることができました。入店するのはなんと、10年10か月ぶりですが、店の雰囲気は以前のままで、いい空気感があります。
つけそば(ふつう)、950円。
「フライングケンチャン」制度により、11時の開店時刻前に入店した客には海苔2枚と煮卵クンハーフがサービストッピングされています。もうこのあたりからしてスバラシイ。
味わいについては定評のあるところなので、ここで改めて記す必要はないでしょう。
白眉なのはボリュームで、「ふつう」であっても他店の大盛り以上程度の大迫力があり、わしわしとかっ込んでもなかなか減りません。こうなると、ケンチャンの大盛りなんてもう自分には無理なのだろうな。
昨日食べた店の特盛りライスの量なんてちゃんちゃらおかしく、それのどこが特盛りなのかとぷぷっと嗤ってやりたくなります。
マイリマシタ、「ケンチャンラーメン山形」。満足しました。このボリューム、クオリティ、ホスピタリティなら、そりゃあ誰からも愛され、並んででも食べたい人気店になるわけです。
次も並んで、逸品の中華そばを食べたいと思います。
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