河北名物肉そば処立花の中華そば(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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漆山の「河北名物肉そば処立花」を、3年2か月ぶりに3訪しました。
その名のとおり、肉そばがウリなのですが、ここのメニューには市内南部の姉妹店「肉そば処立花南支店」にはない中華そばがあり、天邪鬼の当方はそれを食べてみたいと思っていたのです。
中華そばの大盛り、700+150円。これにげそ天450円を一皿もらい、同行者と食べます。
大きなどんぶりにたっぷりの麺とスープ。見るからにこれには黒胡椒ではなく「白」が合うでしょう。
生姜の香りがかぐわしいスープは、鶏ガラと野菜がメインと思われ、そのうしろには蕎麦屋らしく鰹風味が感じられます。塩味がはっきりしているところも悪くありません。
麺は村山地域スタンダードの中太ウェーブ。豚チャーシューではなく、親鶏肉の薄切りが数枚入るのが肉そば屋らしいところ。肉そばもいいけど、これもうまいわ。
大盛りの麺量も、少なくないし多過ぎないしで、当方にとってはちょうどいい感じ。漬物もおいしい。
サクサク揚げたてのゲソ天はふっくらとした柔らかいおみ足で、足の数も6~7本はあったように思います。
満足の一杯。未食の品をひとつつぶしたので、次回は店自慢の肉そばに戻ることにしましょう。
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