山形の神社

金昌寺と八坂神社

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金昌寺と八坂神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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金昌寺

(きんしょうじ)

 

【宗派】曹洞宗

【山号】富蔵山

【御本尊】釈迦如来

所在地】宮城県仙台市太白区富田字上野中108

【参拝日】平成31年3月3日(日)

【札所等】仙臺七観音 第1番札所

【札所本尊】十一面観世音菩薩

 

 

 

【仁王門・扁額】

 
 
【仁王像】

 
 
【手水舎】

 
 
【本堂】

 

【沿革(金昌寺さんHPより)】

寺伝によれば、江戸末期に火災により開山以来の関係書類等ことごとく焼失し、過去帳は天保年間より現存する。当時荒廃極まった金昌寺を十一世寛圓和尚代に(現在の西多賀小学校が明治6年に開校し、今年百128周年を迎える)、寺子屋時代の廃材を利用して仮本堂を再建したと伝えられているその後、昭和42年に十三世慶獄徳邦和尚代に長年に亘る悲願であった本堂を再建し、中興の祖となる。

しかしながら、昭和51年4月不慮の火災により全焼。檀信徒一同並びに県下曹洞宗御寺院各位のご協力により、昭和52年4月30日に現本堂が再建された(本堂51.7坪、庫裡48坪)

爾来、位牌堂新築、庫裡増築、権現堂復興、市道富田線拡幅に伴う境内地整備(参道、駐車場)、荘厳具整備、三界萬霊塔、水子供養地蔵尊建立、平成5年、客殿、庫裡建設、平成16年には仁王門、新位牌堂の建設で境内整備と伽藍整備を完了するも、平成23年3月11日の東日本大震災により、本堂屋根瓦破損、雨もり、本堂向拝と外陣、柱の軸ズレ、基礎亀裂、壁は全面にいたみ、耐震等を検討していた矢先の震災であり、再三再四熟慮の結果、復興する事になり、平成26年より2ヶ年がかりで、復興工事が全て完了し、今日を迎える。

 
 
 
【観音堂・扁額】

 
 
 
香炉の下に小さな狛犬さん照れ

【御真言】おん まか きゃろにきゃ そわか
 
 
【御朱印】平成31年3月3日(日)拝受
堂内では住職さんが走り回り、花屋さんとか葬儀者らしき方が出入りしてたので、今から法務かも。
 
仙臺七観音の御朱印もありますが、今回は寺院本尊の御朱印のみ頂きました。(書き置き)
 
忙しい中、対応してくれて感謝ですお願い
 
以前頂いた、仙臺七観音の御朱印はこちら下矢印

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金昌寺さん前の道路を南に進むと八坂神社。

八坂神社

(やさかじんじゃ)

 

 

【鎮座地】

宮城県仙台市太白区富田字上野中4

 

【御祭神】

素盞鳴尊キラキラ

 

【由緒(神社庁HPより)】

後奈良天皇の天文3年(1534年)この地方に疫病が流行したさい、山城国(京都)愛宕郡にある八坂神社に参拝し、その分霊を村民挙げて尊崇誓願し、璽験新なる大神として祀ったとされている。(天文3年6月)。永績修繕加えたり、陰暦3月15日祭典執行す。明治5年4月村社に列す。※最近になって子孫が京都の八坂神社に参拝した際に文久3年に分霊した時の古文書が見つかり、それによると(願主)富田の板橋甚之亟と名前が記されていたそうである。

 

 

 

金昌寺から車で1分以内ですリムジン後ろリムジン前

 

鳥居が見えたので寄ってみました爆笑

 

 

 

【鳥居・扁額】

境内の遊具で子供が遊んでます

 

 

【石碑群】

金毘羅大権現など。

 

 

こちらは千手観世音だったような。

 

 

【拝殿】

 

 

【境内社】

左側の社は大黒様、中央の小さな石祠と右側の社は稲荷社。(推測)

 

 

【神輿庫】

あまり管理されてないのかなぁ~。ゴミが散乱してましたえーん

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

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