陸奥国分寺薬師堂
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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ごこくざん いおういん むつこくぶんじ
護国山 医王院 陸奥国分寺
陸奥国分寺薬師堂です。
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m
子供の頃、初詣とどんと祭は毎年ここでした。
確か、七五三も。
実は、僕の名前なのですが、お寺の住職さんに付けて頂きました。
なぜか親は、何処のお寺かは教えてくれません(笑)なぜ教えてくれないのか
そのような規則があるのかなぁ?
僕は密かに、ここ薬師堂の住職さんが付けてくれたのかなぁと思ってます。
●寺院情報●
【宗派】真言宗 智山派
【本尊】薬師如来
【住所】仙台市若林区木ノ下3-8-1
【創建】8世紀前半
【開基】聖武天皇
【中興年】慶長12年(1607年) 伊達政宗
【札所】仙台三十三観音霊場 第25番札所
【札所本尊】準胝観音
【仁王門】
慶長12年(1607年)の建立。宮城県指定有形文化財。
【参道】
薬師堂の新しいオリジナル御朱印帳が良いデザインでした。次の御朱印帳にしようかな
きのしたはくさんじんじゃ
木ノ下白山神社
【所在地】宮城県仙台市木ノ下3-9-1
【御祭神】伊弉諾尊、伊弉冉尊、菊理媛尊
【旧社格】郷社
薬師堂の境内に鎮座する白山神社。
【本殿】
宮城県指定有形文化財。伊達忠宗が寛永17年(1640年)に建立。
昭和後半まで拝殿と繋ぐ幣殿があったようです。
美しいです。
【境内社ー天満宮】
【由緒(神社庁HPより)】
往古より白山の神詞は六奥の鎮守として国分木ノ下の林中に有り国分寺の創建以前の勧請と伝え十八伽藍を安置地主権現として大神を祀る。文治5年8月12日源頼朝、藤原泰衛を追い国分原の戦に兵火罹り、その後国分の鎮守として旧跡に就て社殿を構え、3月3日の神事には家臣が流鏑馬を行なったという。
藩祖政宗これを崇め仙台の産土神と定め四万銭を寄進した。寛永17年9月28日忠宗公改装、国分士36人を置き厳粛なる祭祀が行なわれた。明治4年7月郷社に列せられる。昭和30年3月25日本殿を県重要文化財に指定さる。現社殿は素木の1間社流造柿葺屋根を持つ。
江戸初期の神社建築の秀作で破風板の流麗な曲線や古雅な懸魚の美しさに江戸時代の優れた手法が見られる。社殿の位置はしばしば移動したらしく近年まで国分寺七重塔の礎石上に建っていたが現在は江戸初期の位置に近い塔跡の西方に移築修復されている。
白山神楽も永い歴史がある。この神楽を丹波流白山神楽という。この神楽で使われていた龍王の面、納曽利の面が平成14年2月7日仙台市有形文化財指定受く。
【境内社】
今年も参拝出来た事に感謝です
最後までご覧頂き有難うございますd=(^o^)=b
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