セノ食堂のカツカレー(天童市)
Source【外食ログ@山形】
————————————-
中里の「セノ食堂」に、およそ6年ぶりに入店。3回目になるのかな。
セノ食堂といえば牛煮込み定食が有名ですが、今回はカツカレー900円にしてみました。卓上メニュー表にはこのカツカレーも写真入りで載っていました。店が推しているし、人気もあるのでしょう。
カレーライス650円で十分なのでしょうが、写真の見栄えも考えてカツカレーに。福神漬けの赤、パセリの緑、レモンの黄色と、見た目がきれいです。
カレーや丼物は、がっつりいきたいときに注文するものでしょうから、ごはんが少ないなどということはあってはならず、また、そのごはんの量に見合い、あるいは凌駕するほどのたっぷりのカレーやアタマが必要デアル――というのがゆるぎない信念になっています。その意味からは、ココのカツカレーはまさにドストライクのつくりになっていて、注文をつけるようなことは何もありません。とてもおいしくいただきました。
なお、大きなとんかつは揚げ立てでおいしいですが、肉に衣をつけてつくり置いたもので、厚さもさほどではありません。自分にとってはこの程度の脂質量で十分ですが、これが付くことで250円アップの価値があるかどうかはやや疑問が残ります。
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→セノ食堂のカツカレー(天童市)