隠れキリシタンの信仰を今に伝える神社は「芍薬の社」。 《南陽市/諏訪神社》
Source【山形グルメ探検隊】
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さて。予告どおり「芍薬の社」とも言われる諏訪神社さんを参拝したご報告です。
諏訪神社さんは南陽市内に他にもあるようなのですが、こちらは上山市に近いところ。芍薬のほか、フクロウがいる神社としても知られてますね。
立派な石の鳥居があります。
前はこの鳥居にも神社名の入った額があったようなのですが、今はありませんでした。
参道の両側に並べられた厄除招福祈願の幟の間を抜けていくと、茅の輪くぐりの準備がされていました。実際には6月30日がその当日らしいのですが、僕は今日のうちに茅輪神事と呼ばれる作法で八の字に回ってきちゃいましたよ。
かなり立派な杉の木が前にそびえる、諏訪神社の拝殿。
お社も落ち着いた雰囲気です。
こちらの額には諏訪大神と表記してありますね。
中には「ふくろうみくじ」が置いてあります。やっぱりフクロウは人気なんですね。
拝殿の中には絵馬が掲げてあるのですが、その一番左手には何かあまり見ない絵馬が。
奥さんと「紅花の生産風景かな?」とか言ってたんですが、よく見たらカイコですね。
これは初めて見ました。このあたりでは養蚕業が盛んだったんでしょうか。
拝殿の右手には「諏訪大明神」の名が彫られた石碑が。
そして左手には、マリア観音のお社。
マリア観音、つまりはマリア様を信仰した隠れキリシタンがいたという証ですよね。
その当時、マリア様を「子守観音」として祀り、進行していたということのようでした。
そういえば、本田の外観を眺めていたときに、左側にある彫物に目が留まったんですよね。
天女にしては何となく・・・
でもその時はそんなに気にはしてなかったんですが、どうやらこの天女らしき像もマリア様と関係があるとかないとか。
そのマリア観音像の隣には、この巨大な酬恩碑。
酬恩碑ってナニ? って思って調べてみたら、寺子屋で学んだ人たちが、師匠の功績を称えて建てたものらしいですね。
こんなに立派な碑が建つなんて、よほど素晴らしい人徳を備えた先生だったんでしょうね。
そしてさらにその隣には導稲荷。
「平成元年、京都伏見稲荷大社より御分霊以来、芍薬を植え厄除けを祈念する御神託があり、商売する方には商売繁盛、ご家庭では家内安全を前へ、前へ導いて頂ける神様です。」とのこと。
またも大きな石碑が二つ。
右は金華山信仰の碑ですが、左は何なんでしょう?
この神社のことを示したものなのかもしれませんが、内容がよくわかりません・・・
こちらは小町観音。
横手市の女性が伯母の意思を受け継ぎお守りしていた観音様を、小野小町が愛した芍薬が縁となり、平成十七年からこちらに譲り受けてお祀りしているのだそうです。
さあ、神社参拝に関するご報告はこのぐらいにして、ここからは「芍薬の社」のご報告を。
神社の南側のエリアに芍薬が栽培されているのですが、時期としてはまだ早い感じでした。
もちろんちょうど満開を迎えている品種の株もあるのですが、全体としてはあえて時期をずらして植えているのか、まだ全然、というところも多かったですね。
とりあえず、今日咲いていた芍薬です。どうぞ!
芍薬も一通り見終わって帰るときに、神社の道路向かいに七福神がいらっしゃることに気づきました。
駐車場から神社に向かうときには全然気づきませんでしたね~。
あ、それと社務所に当たるところにフクロウもいたのですが、それは写真も撮ってきませんでした。
その写真もあるべきでしたね~。
すみません、あまり興味がなかったもので(^^;
ところで、最近「グルメ」ネタが少ないじゃないかという指摘もいただいているので、次回こそはまた山形のグルメネタをお送りします!
とある方にお誘いいただいて素晴らしいお店にお邪魔してきたので、ご期待くださいね♪
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