山形の神社

横山八幡宮/判官稲荷神社

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横山八幡宮/判官稲荷神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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よこやまはちまんぐう

横山八幡宮

 
おはようございます\(^o^)/
 
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
 
 
【鎮座地】
岩手県宮古市宮町2-5-1
 
【御祭神】
品牟陀和気命(ほんだわけのみこと)
豊受姫命(とようねひめのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
 
【社格・創建】
旧郷社・白鳳9年(680年)
 
【主な神事】
海上渡御祭、湯立神事、巫女託宣
 
 
【由緒】
古代によれば、天武天皇の白鳳9年(673年)8月であると言い伝えられており、元明帝の和銅年間(708~715年)に猿丸太夫が勅勘を蒙りてこの地に流されたことがあり、里人は太夫を宮守りに頼んだという。従って和銅年間には確実に存在したといえる。「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋はかなしき」の歌は、その時太夫が横山の里で詠んだ歌であるといわれている。

又、66代一条帝の寛弘年間(1004~1012年)に阿波の鳴門が大鳴動を起こした時、神社の禰宜は神歌を夢に見、これを以て鳴門の鳴動を止めんと態々阿波国に赴き神歌を詠んで祈願した処、鳴動は止んだという。その詠んだ歌とは「山畠につくりしあらしのゑのこ草阿波の鳴門はたれかいうらん」であり、朝廷に召されて社詞の光景を問われた禰宜は「我が国は年経し宮の古くして御幣の串の立つところなし」と和歌をもって答えた処、帝之を称讃して宮古の二字を賜わり、以後地名を宮古というようになった。

明治以降、市内神明社と稲荷神社を合祀。

 

 

 
【鳥居・社号標】

 
 
【手水舎】

 
 

 
 
【鳥居・狛犬さん】

 
 
【狛犬さん】

 
 
【鳥居扁額】

 
 
【伝説 義経北行コース】
平泉で自害したのは実は家臣で、義経公は北へ逃げ延びたのではないかという説があります。

 
 
【参道】

 
 
 【石碑群】

 
 
【社号標】

 
 
男坂。結構急な階段です。
 左側に女坂(緩やかな階段)があります。
 
【狛犬さん】

 
【拝殿】

 
なかなかの大きさです。

 
【拝殿扁額】

 
【御神木】

 
兼務社の判官稲荷神社の御朱印も頂けます。
そちらにも行ってみましょう。

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はんがんいなりじんじゃ

判官稲荷神社

 

【鎮座地】岩手県宮古市6

【御祭神】源義経公(?)
【みやこ百科事典より】
宮古山常安寺参道脇から東側にある山は中世の頃黒田舘と呼ばれた山城があった。舘は閉伊氏の家臣近能左七良が居舘としていたが、後に左七良が区界の田代に移る際、養子の増坂良胤に舘を譲ったという。それから約300年後、黒田判官頼母(よりぼ)という人が黒田村を統治、ここに舘を築いていた場所である。

時代は下って江戸期の安永4年(1776年)に花坂与次衛門は山城稲荷本宮に稲荷神社を勧請し判官稲荷神社の縁起となった。神社には宝物として平泉を密かに脱出した源義経一行がこの地に残したという緋おどしの鎧が所蔵されていたという伝説が残されているが、神社は創建の7年後に火災により焼失し創建記録、宝物などを失った。

社奥には「御室(おむろ)」と呼ばれる穴があり、その昔、ここに白狐が住んでいて供え物をするとその食べ方で吉凶を占えるというので大漁を祈願する漁師や、商家、料亭などの信仰を集めたという。縁日では神事の後、神子による湯立て託宣などが行われる。

 
【社号標・鳥居】

 
神狐さんがお出迎え爆笑

 
ゴツゴツとした石階段。ひとつひとつが大きめの石です。

 
【鳥居】

 
【拝殿】

 
【拝殿扁額1】

 
【拝殿扁額2】

 
【稲荷社】

 
【由緒】
こちらでは、御祭神は豊受姫命となってます。
相殿神が義経公?

 

 
 

 

 

【御朱印】令和2年2月18日(火)拝受

 
 
 最後までご覧頂き有難うございます
d=(^o^)=b

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