山形の神社

安積国造神社

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安積国造神社
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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あさかくにつこじんじゃ

安積国造神社

おはようございます\(^o^)/

本日もご訪問ありがとうございます

m(_ _)m

再び記事は福島県ぶらりに戻ります。

【鎮座地】

福島県郡山市清水台1-6-23

 

【御祭神】

和久産巣日神、天湯津彦命、比止禰命

誉田別命、倉稲魂命

【創建年・旧社格】

伝・成務天皇5年(135年)頃、県社

【歴史(Wikipediaより)】

成務天皇5年(135年)、比止禰命が初代安積国造に任ぜられて安積国を建国し、神社を創建して和久産巣日神と天湯津彦命禰命を祀ったのが起源とされる。 比止禰命の死後には比止禰命が、坂上田村麻呂の東征の際には八幡大神が同時に祀られ、八幡宮とも呼ばれる。 東北遠征時の源頼義・義家が戦勝祈願を行なったという記録も残る

 

随分と古い神社ですね。

下矢印初めましての神さまが祀られてます下矢印

★御祭神について★

天湯津彦命(あまのゆつひこのみこと)

邇芸速日命が天磐船に乗られて河内国河上の哮峰に天降りされた時、従われて降臨された神様。下記、比止禰命の御祖神。

比止禰命(ひとねのみこと)

天湯津彦命の10世孫。勅命により阿尺国造に任ぜられた。安芸の国から未開の当地へ赴かれ、国の宗廟として和久産巣日神、天湯津彦命を祭られ、阿尺の国を開かれた。
2柱の神さま、初めまして❗️
お参りさせて頂きます❗️
【鳥居】

【社号標】
珍しい金文字です。こちらも有栖川宮熾仁親王殿下御染筆です。

【参道】

狛犬さん

なかなかの面構えです。

【手水舎】

水は常時流れてます。

【安積発祥の碑と巨石】

【鳥居】
ん?

【神楽殿】
ん?

ど~ん!

こえ~よ!

 

【拝殿】

繊細な彫刻です。

【拝殿扁額】

【由緒】

【境内案内図】

【郡山市招魂社】

【皇大神宮・養蚕神社(配祀)】

御祭神は天照大御神と大気津比売神(配祀)

鳥居は伊雑宮(伊勢神宮別宮)から拝領したものです。伊雑宮、また行きたいですね。
【拝殿】

【安積天満宮】

御祭神は菅原道真公と安積艮斎藤先生。

【拝殿】

【白王稲荷神社】

古来からこの地に鎮座されてる地主神です。
【神狐さん】

【拝殿】

小さな社殿もあります。

こちらの社の扁額には伏見稲荷とありました。

【透かし灯篭】

【境内風景及び御神木】

【御朱印】令和2年3月7日(土)拝受

郡山総鎮守
書の太さ、バランス、絶妙にいいですね爆笑

次は阿邪訶根神社に行ってみましょう。

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→安積国造神社

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