西の高野山 弘法寺
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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にしのこうやさん こうぼうじ
西の高野山 弘法寺
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m
東北三十六不動尊巡りの記事に戻ります。
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【由緒(HPより)】
開創などは、一時天災により寺が消失しており記録が残されていないため不明である。唯一現存する7代目住職の位牌が、貞和4年(1347年)7月6日の年号があることから開創から900年ほどの歴史があると思われる。現在の住職は中興7代目である。
明治までは「津軽高野山 九十九森寺」という寺であったが昭和27年「西の高野山 弘法寺」に改称。山号は所在地が西津軽郡の高野という地名であったことと、極楽浄土を表す西をもって「西の高野山」と呼ばれており、平成に入り山号に登録。
本尊は弘法大師で無檀家の信者寺である。先祖供養、および家内安全などの祈祷や相談に訪れる信者が多く、特に「黄泉の祝言」(独身で亡くなった人に伴侶をおくる供養)を行う寺であり、人形堂には県内外より奉安された約千体余の花嫁、花婿の人形が安置されている。
境内に建つ修行大師の石像は大正7年に建立されており、県内最古のもの。また平成2年には弘法大師が四国行脚の途中、橋の下に仮の宿を求めた姿を再現した等身大「御休み大師」が建立された。
到着~
東北三十六不動尊巡りで、自宅から1番遠い札所だと思います。
途中、未舗装路を通ります。また、冬季は通行止めになるので、通行止め期間中の巡拝はお寺に連絡し、道を聞かなければ辿り着けないらしい。
すごい場所にあります。俗世間を離れ修行するには最適な場所なのかな?
【寺号標】
【狛犬さん】
【仁王像】
ガラス張りなので反射してます。
【本堂扁額】
毎年旧暦7月20日・21日の二日間は大祭が行われ、特に21日には、山伏が煮えたぎる熱湯や燃え盛る火を身体に振りそそぐという荒行を行うようです。
すげぇ~な
【御朱印】
令和2年8月9日(日)拝受
東北三十六不動尊専用納経帳に拝受
御朱印は自分で捺すセルフタイプです。書置きの御朱印も用意されてます。
自分で印を捺そうとしたら、奥様が来られ、
『気付かなくて、すみませ~ん。お時間あるなら、全御朱印お書きしますが~』と。
専用納経帳は浄書済みなので印を頂き、他の御朱印は直書きで頂きました。
ありがとうございます。m(__)m
【所在地】つがる市木造吹原屏風山1-244
【宗派】高野山真言宗
【寺院本尊】弘法大師
【札所】東北三十六不動尊霊場 第16番札所
【札所本尊】身代り不動
【その他の札所】
北国八十八箇所霊場 第61番札所
津軽弘法大師霊場 第11番札所
津軽七福神霊場 福禄寿尊札所
これから第15番札所の最勝院さんに向かいますが、その前に予定になかったのですが岩木山神社に行ってみます。依然から行きたい神社でした。
最後までご覧頂き有難うございます。
d=(^o^)=b
東北三十六不動尊の旅
■山形県 布施波羅蜜の道場■
■秋田県 持戒波羅蜜の道場■
■青森県 忍辱波羅蜜の道場■
第13番 古懸山 國上寺
第14番 神岡山 大圓寺
第15番 金剛山 光明寺 最勝院
第16番 西の高野山 弘法寺
■岩手県 精進波羅蜜の道場■
第21番 法門山 福泉寺
■宮城県 禅定波羅蜜の道場■
■福島県 智慧波羅蜜の道場■
第32番 宝雲山 大龍寺
第33番 醫徳山 会津薬師寺
第34番 成田山 圓養寺
第35番 石堂山 徳善院 明王密寺
第36番 水晶山 常福寺
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