山形の神社

旧正月寺社巡り★極楽山 西方寺

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旧正月寺社巡り★極楽山 西方寺
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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ごくらくざん さいほうじ

極楽山 西方寺

 
おはようございます\(^o^)/
 
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
 
 
 
今日(25日)は旧暦のお正月ですね。
 
 
今日は父親と仙台市内の寺社巡りをしました。
 
 
まずは、極楽山西方寺。
 
 

【宗派】浄土宗 鎮西派

【本尊】阿弥陀如来(定義如来)

【創建】宝永3年(1706年)

【住所】宮城県仙台市青葉区大倉字上下1

 

 

名称について、一般に当寺は「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれる。また、門前町を含めた周辺一帯は「定義」と呼ばれる。仙台市民が、正式名称の西方寺や正式山号の極楽山と呼ぶことは非常にまれ。

 

 

 

 

!!雪がな~い!!

ここら辺は豪雪地域なのですが、、、。
 
 
 
【山門】
昭和7年建立。楼門形式の山門です。気仙大工の巨匠花輪喜久蔵が、設計・施工。棟梁は花輪伝吉、脇棟梁が花輪伝五郎。彫師は石井寅正で、緻密な彫刻が施されています。

 
 
素晴らしい山門です。

 
照れ
 
 

 
 
山門にかかげられた山号「極楽山」の額の書は、先の総理大臣斎藤実の書です。

 
山門入り口左右には、密迹金剛神(阿形)、那羅延金剛神(吽形)の金剛力士が立って、伽藍守護の役目をしています。

また、内面には、世親菩薩、無著菩薩が安置されています。
 

 
 
【手水舎】

 
薄っすら凍ってます。

 
 
【御廟 貞能堂】

お参りしてるのが親父です口笛
 
 
【御朱印】令和2年1月25日(土)拝受
 

貞能堂前の授与所で頂けます。

(書き置きのみ)

 

 

【境内案内図】

 
 
【大本堂入口】

 

【定義如来の由来(HPより)
開祖ともいうべき、肥後守平貞能公は、平重盛公(内大臣、小松殿)の重臣でした。
 

貞能公は、平家が、壇ノ浦の戦いに敗れた後も、平重盛公より託された阿弥陀如来の御霊像をまもり、源氏の追討をのがれて、この地に隠れました。

ここにおいて貞能公は、なおも世をはばかり、名を「定義」と改めました。この地を「定義」、阿弥陀如来様を「定義如来」と呼ばれる由縁です。
 

貞能公は、建久9年(1198)7月7日、御年60歳を以てお隠れになり、そこで従臣達は貞能公の遺命を奉じ、公の墓上に小堂を建て如来様の宝軸を安置し守りました。

宝永3年(1706)、従臣の後裔早坂源兵衛が、自ら出家し「観蓮社良念」と称し、「極楽山 西方寺」を開創されました。

 
 
【手水舎】

 
 

 
 
【本堂】

 
 
【御朱印】令和2年1月25日(土)拝受

 
 
【五重塔】

 
3月~11月の毎月7日に御開帳されます。

 
 
【御朱印】令和2年1月25日(土)拝受
 
 
名物、三角油揚げを食す。旨し。

 
 

 

最後までご覧頂き有難うございます

d=(^o^)=b

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