龍上海 横浜店 (新横浜ラーメン博物館内)
Source【【米沢】あけみのラーメン日記【山形】】
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新横浜ラーメン博物館内にある「龍上海 横浜店」さんです。
前回記事からの続きです。
この日の昼にひばりヶ丘二郎で食べているため正直なところ腹は減っていない。
でも、当ブログで今年の2月頃からやっていた「龍上海食べ歩きシリーズ」の真の完結(※)をさせるには食べて行かなけれならないという自己満足を満たせるか否かでの葛藤がありました。(笑)
(※)コロナ禍の影響で、当時の状況から横浜行きは当分無理と思っていたため、山形県内全店の龍上海を回った時点で一度完結させていた為です。
でも、ラー博内のラーメン店には食べ歩き用にミニサイズラーメンもあるのは調べていた為、それくらいなら食べてもいいかなぁということで入店してみることに。
言語を選ぶところからスタートするというのがラー博内ならではといったところでしょうかね。
当然、日本語を押しますよ。
ネタで他言語も見ておくと良かったですかね。(笑)
メニュー構成は勿論本店に準じているようです。
各種トッピングやみそ味玉というのがあるところ横浜店独自でしょうか。
千円札を投入し、 ミニ を押そうした瞬間、妙なことが頭をよぎります・・・。
龍上海食べ歩きシリーズは全店で からみそラーメン の 大盛り を食べてきました。
わたくしの性格上、横浜店だけ ミニ でシリーズを締めるのはどうも気持ち悪い・・・。
そんなことするくらいなら食べない方がいい・・・。
自分の胃の都合を無視し、無意識のうちに千円札をもう一枚投入。からの 赤湯からみそラーメン の 大盛り をポチリ。(笑)
ミニですら抵抗感があったのに大盛りを押してしまった。(笑)
でももう後には戻れない・・・。食券を店員さんに渡し、指定された席に着きます。
横浜まで来てるのになぜ赤湯からみそラーメンという文字を目の前に見ているんだろう。とか余計なことを考えつつビール(実はビールの食券もどさくさに紛れて買っていた(笑))を飲みながらラーメンを待ちます。
1,130円
(930円+200円)
見慣れたラーメンが目の前に!
価格設定はいわゆる観光地料金的な価格設定ですかね。横浜で本物の龍上海が食べられるんですから決して高くないです。
まずは辛味噌を全量溶かします。
辛味噌が楕円形なのがちょっと面白い。
そして底から麺を何度も持ち上げて溶かした辛味噌をよく混ぜます。←龍上海ではコレが重要
スープの表面には液体油の層。本店よりはやや少な目かな。
お味の方は、確かに龍上海の本店に準じています。
ただ、味噌のコクがやや弱めで煮干しの風味が少し前面的に感じますかね。
辛味噌は幾分量が多いのか、辛さも少し辛めかな。
茹で加減は硬過ぎず柔過ぎずジャスト。龍上海さんらしい茹で加減です。
すこし寝かせて熟成させたような色合いです。
本店の製麺所から取り寄せた麺でしょうから、自然とこうなるのかな。
やっぱ美味いものは無理してでも食べられますね。(笑)
多分、ミニを食べていたら物足りなかったかもしれないなぁ・・・。
横浜店さんの独自性も感じられましたし結果的に良かったです。
これで無事に龍上海食べ歩きシリーズは真の完結。
年内中に完結に持って行けて良かった。
まとめ記事も作り直さないとなぁ・・・。
この後、ホテルで缶ビールを何本か飲んだり嘘みたいに胃が好調でした。
勿論翌日も影響なし。
身体って不思議なもんですね。(;^_^A
ごちそうさまでした!!!!!
龍上海 横浜店
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
045-471-0503
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