遍照寺と普門坊
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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こんごうさん へんじょうじ
金剛山 遍照寺
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m
【所在地】山形県長井市横町14-8
【宗派】真言宗 豊山派
【山号】金剛山
【院号】胎蔵院
【御本尊】大日如来
総宮神社の隣です。
【HPより】
金剛山遍照寺は、8世紀中頃に行基菩薩が開いたと伝えられています。文治の乱(1189年)の時、中尊寺の祥乗が戦乱をさけて遍照寺に入ったといい、「奥の高野」とも呼ばれた古刹です。永享年中(1492年~)、名僧宥日上人が盛りたて、中興開山といわれています。江戸時代に入ってからも、日瑜・宥諦・諦真・宥謙らが地域の発展に力を尽くし、明治初めには38の末寺をかかえる大寺院であり、そして現在も置賜地方を代表する名刹です。
【冠木門(山門)】
【子育て地蔵】
【勅使門】
開かずの門。その昔から限られた場合にのみ開かれました。勅使の来寺、住職の葬儀や寺の特別な儀式、この門を寄進した一族の葬儀がそれにあたります。(HPより)
【本堂】
【宝篋印塔】
普門坊の方に進みます。
大悲山 普門坊(通称:宮の観音)
【普門坊本堂】
江戸時代後期に建てられたと伝わる普門坊本堂。4面全ての格子戸が開く珍しい構造です。近年まで行われていた午の祭りでは、近郷近在から集まった馬たちがこの本堂の回廊を歩いて健康を祈願したという写真や記録が残されています。平成23年夏には、「山形の宝」地域のシンボル保存活用事業として山形県より助成を受け、屋根の葺き替え、柱などの修復を行いました。傷んだ部分だけを補修して、現在もその姿を保ち、御本尊馬頭観音様を守り続けています。(HPより)
これから南陽市の熊野大社へ。途中、気になる神社さんへ寄り道。嬉しい出来事が
最後までご覧頂きありがとうございました。
d=(^o^)=b
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