旬菜四季漣の日替定食(山形市)
Source【外食ログ@山形】
————————————-
落合町の「旬菜四季 漣(ren)」を初訪問。ワングレード上のようだし、量が多くないとの情報もあり、これまで未訪となっていましたが、行ってみなければワカランだろうということで、客の主力と思われるオバサンたちで混み出す前にと、開店時刻に入店しました。
日替定食のごはん大盛り、950+50円。この日のメニューは「鶏の唐揚げ、魚フライほか盛合せ」です。
メインは、唐揚げ3個、白身魚フライ、レンコン天ぷら。それに彩りのよい生野菜と煮卵。
これに添えられているのは、菜の花とキャベツのおひたし、きんぴらごぼう、冷奴に漬物2種。ごはんは黒米、油揚げとえのきのお澄ましです。
なんだかとても家庭的。黒米ごはんは違和感なく食べられるだけでなく、とてもおいしい。
サーヴされたものはこれですべてではなく、食前にほうじ茶と西洋梨のコンポート、食中には開店すぐのお客様にとなめこおろしがサービスされ、食後にはプチコーヒーとサクランボ漬の載ったヨーグルトと、極めて充実していました。
量が少ないとの事前情報に関しては、食べ盛りの若い男性ででもなければ、そんなに気にするほどのことではないように思いました。
グッジョブ! こういう店と知っていれば、もっと以前から利用していたはずで、これまでの人生少し損をしてきたように思えてしまうのでした。
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→旬菜四季漣の日替定食(山形市)