かつや山形大野目店の豚ハラミのスタミナ炒めとチキンソースカツ丼(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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大野目店は8か月ぶり3回目ですが、市内に3店あるかつやはローテーションを組んでわりと頻繁に利用しています。近頃の狙いはもっぱらフェア定です。
6月3日から始まった合い盛りの新作は、「豚ハラミのスタミナ炒めとチキンソースカツ丼」759円。
かつやのHPによれば、「ごろっとカットした豚ハラミと野菜たっぷりのスタミナ炒めを、塩ニンニクたれで仕上げたパワーメニュー。トッピングの辛味噌で味変をしながら食べごたえも楽しみ方も豊かな一品に。一方、合い盛りのチキンカツはシンプルにソースで仕上げた正統派。1度で2度おいしい合い盛りシリーズ。シンプルに丼のみでご用意いたしました」――とのこと。
まさにそのとおりで、とりわけスタミナ炒めのほうは、塩ニンニクたれのパンチ力が井上尚弥なみの強烈な破壊力があって美味。
これは先ごろ、博多で味わってきたばかりの名物「スタミナ鉄板焼」と同じものです。ざく切りキャベツがもりもり、豚ハラミ肉がゴロゴロ、強い塩味とニンニク味、滲み出した脂に辛味噌……などがその特徴になっていました。
チキンカツも安定のうまさ。
これが759円であれば、ふ~んといった印象ですが、値引き券を使って659円だと、安いよね~♪と笑顔になれます。ああ、んまかった。
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