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コロナが僕にやって来た! 自宅療養記 【Day0】

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コロナが僕にやって来た! 自宅療養記 【Day0】
Source【山形グルメ探検隊】
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皆様、いかがお過ごしでしょうか。
もうなんとなく察しのいい方はお気づきだったと思いますが、僕、しばらくお休みをいただいておりました。もっと言うと、自宅内引きこもり、いえ、例の流行り病で自宅療養してました。
やっと自宅療養の期間も明けたので、ほっとひと安心したところです。

それにしてもコロナって気をつけててもかかるときはかかるもんですね。
飲みに行ったわけでもないですし、お店の出入りはいつもアルコール消毒もしてますし。いまだに、どこで感染したのか全く心当たりがありません。ほんとに。
そして、コロナになるとまわりに大変な迷惑と面倒をかけるってことも肌で感じました。
でもね。かかるときはかかるんですよ。どんなに気をつけてても。
だからってもう何もしなくていいなんて言うつもりはさらさらないですけど、僕が感じたのは、今も「今日の感染者は○○○人でした」とか言ってるけど、それに何の意味があるのかと。
今のこのコロナに対して、もはやこんなに大騒ぎする必要はあるのかと。
そして、予防に気をつけるのは当然だけど、いまもっと大事なのは、それでもなっちゃったときにいかにまわりに広げないための措置を取るか、取れるかだと感じました。

僕が実際になってみて、体験して、一番いいのはちゃんとコロナを予防してコロナにならないことなんですけど、「もしなっちゃったらどうなるのか」。それを知ることも大事なんじゃないかと、あらためて思ったわけです。
なので思い切って、僕がコロナにかかってどうだったかということを、これからしばらくお伝えしてみたいと思います。
本来のブログとはちょっと趣旨がズレますけど、ブログって「日記」ですしね(^^;
では、しばらくお付き合いくださいませ。

【DAY-0】

その日は普通に仕事をして、いつものように職場を出た。
19時ちょっとの七日町はまだなんとなく蒸し風呂のような暑さが残る。どっかでビールを1杯ぐらい飲んでっても・・・なんて気持ちをぐっとこらえて自転車で帰宅。まぁその代わりに帰ってからキンキンのビールを飲んでやるぜ。
心の中での宣言どおり、危うく凍らせそうになったビールを楽しむ。いたって普通の夜だった。
しかし、夜が遅くなるにつれて、喉にイガイガした違和感が出てくる。
0時過ぎには明らかに痛みというレベルになった。
最近、仕事の関係で、喉に痛みが出たんで医者に行ったらコロナ陽性だった、という身近な事例を聞いたばかりだったので不安になる。
果たしてこれからどうなるのか、少しだけドキドキとした不安を感じながらも「きっと大丈夫」と自分に言い聞かせながら眠りについた。

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もとのWEBサイトでこの記事を読む→コロナが僕にやって来た! 自宅療養記 【Day0】

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