宮城蔵王キツネ村でモフモフウォッチ
Source【メキシカンふらいやぁ】
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宮城蔵王キツネ村に久しぶりに来訪しました。
鎌先温泉からは10分そこらで到着。
さすがに寒いですが、昨日までの雪も落ち着いて観光日和でした。
宿で貰った旅行割クーポンが入園料にも使え、ちょっと得した気分。
土曜日ですが、オープン間もない時間だったこともあり空いています。
ただすぐに中国かアジア系の団体客がやってきて大賑わい。
バス時間があるので、お土産物屋も一気に行列が出来ていてスタッフも大変そうでした。
もしかして午後の方が空いていたのかな?
園内は相変わらずキツネたちで一杯。
寒いからか、色々なところで丸まっていました。
日向ぼっこが気持ちよさそうです。
毛皮のおかげか、寒いなかで雪の上でもお構いなしですね。
やはり元気に動いているのはエサ場の近く。
エサやり体験のお客はまだかと目を光らせていました。
出入り口も包囲完了。
逃げられんぞ。
撮影に夢中になっていると、いつの間にか近づいてきている子も。
しゃがんでいてポーチなどを噛まれることもあるのだとか。
それでお客さんの怪我や、キツネの誤飲事故に繋がることもあるそうで、スタッフが目を光らせていました。
普通の動物園とも違う環境なので、こっちも気を付けなければ。
帰りには入口にいたキツネからお見送り。
名前はなれちゃんだったかな。
キリッとした美形で、春先にはだっこ体験のお仕事もしているのだとか。
冬毛のモフモフしたキツネもいいですが、今度はだっこ体験にも来たいですね。
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