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仙台市青葉区上杉にある「さっぽろ 純連(じゅんれん） 仙台店」さんです。

 

 

 

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初訪問。

 

 

この日は仙台へ。

 

 

「昼食どこでたべようかなぁ〜」と思いながら車を走らせていたところ、うっかり道を間違えてしました。

 

その間違えた道でたまたま見つけたお店が「純連 仙台店」さんです。

 

 

そういえば、仙台に純連の支店が出来たという話をどこからとなく聞いていたのを思いだし、急遽昼食先を純連さんに決定。

 

 

近隣にコインパーキングは潤沢にありますので、駐車場に困ることも特にありません。

 

金額は60分200円が相場のようです。

 

 

現在、私が肝入りで取り組んでいるシリーズのこともあり、「札幌」というワードにはものすごく敏感になっております。

 

今回、純連さんに気付いて飛び込んだのもそういう精神状態が影響しているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入店すると食券機。

 

メニューがめっちゃあります。

 

 

まぁ、札幌といえば味噌ラーメンですし、「純すみ系」なんてワードもあるくらいなので、注文はもちろん  みそ  です。

 

 

味噌ラーメン、じゃなくて  みそ  なのが潔くてよいですね。

 

 

その後、数分ほど席空き待ちしたのちに着席。

 

ラーメンを待ちます。

 

 

店内レイアウトはカウンター席が15席程度あるのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みそ

850円

 

 

来ました。純連さんの味噌！！

 

純すみ系味噌ラーメンのオリジナルは初です。

 

実際に札幌入りする前に予習しておきたかったので丁度良かった。

 

 

濃厚そうな味噌スープの上に、チャーシューと挽肉とメンマ。

 

そして画像からは見えませんが、ネギの下には飴色でクタクタになるまで炒めたもやしと玉ねぎが少量乗っております。

 

 

スープから頂いていくと、やはり濃厚で味が濃い味噌スープ。

 

動物系のコクと中華鍋で炒めて仕上げることに由来するであろうほのかな苦味が心地いい味ですね。

 

少量の炒めたもやしと玉ねぎからは生姜の風味を感じます。

 

この生姜の風味もスープに多少の影響を与えているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺は札幌らしい黄色み掛かった多加水中細麺。

 

森住製麺という札幌に古くからある製麺会社の麺のようです。

 

たしか、東根の拉麺ひなたさんもそちらの麺を使っているんだったかな・・・。

 

 

茹で加減は固茹ででツルツルキコキコ食感。

 

縮れも強く、濃厚な味噌スープにしっかり絡みます。

 

麺量は140gくらいかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気付いたら完飲完食。

 

 

二郎遠征の際にはついでに純すみ系や他のラーメンも食べてみたいと考えていまして、その為のイメージ作りに丁度良かったです。

 

できれば、純連本店さんにも行きたいのですが、多分それは無理かな・・・。

 

 

 

 

ごちそうさまでした！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっぽろ純連 仙台店

宮城県仙台市青葉区上杉2-9-21

022-215-4001

営業時間

11:00〜21:00

無休

 

 

 

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