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山手線駒込駅北口から徒歩3分ほどの場所にある「竹岡式ラーメン 世良」さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初訪問。

 

 

当初行こうとしたお店がお休みでしたので、パパッとスマホで調べて見つけたお店がコチラのお店でした。

 

 

今年の2月の話になりますが、竹岡式ラーメンの本場、千葉県富津市で「鈴屋」さんの竹岡式ラーメンを食べて非常に好印象を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「また機会があれば竹岡式ラーメンを食べたい」と思っていたので、東京都内ではありますが「竹岡式ラーメンが食べられるなら」と伺ってみた次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに↑の画像を見ると看板が２つ掲げられております。

 

一見、２軒のお店が並んでいるようにも見えますが、ダブルネームのお店のようでして、「竹岡式ラーメン 世良」でもあり、「辛旨ラーメン ふじ本」でもあるようです。

 

ちなみに店内はカウンター５席ほどの小さなお店となっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入店すると5席中1席だけ空いておりました。

 

メニュー構成は辛旨ラーメンも竹岡式ラーメンもほぼ一緒で、ラーメンの金額は、麺量が並(150g) と中(200g)は800円と同じ設定です。

 

追加トッピング等も↑の旨辛ラーメンでは野菜増しのところが、竹岡式ラーメンだと玉ねぎ増しになっているのが唯一の違いのようです。

 

まわりの方々に迷惑になりそうでしたので、竹岡式ラーメンのメニュー表は撮れませんでした。

 

 

注文は  竹岡式ラーメン  を  並(150g)  でオーダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューは他にも二郎系などもあるようです。

 

旨辛ラーメンや竹岡式ラーメンを二郎風アレンジしたメニューもあるご様子。

 

その他には、つけ麺や冷やし中華などもあるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹岡式ラーメン

並(150g)

800円

 

 

 

黒々としたスープがまさに竹岡式ラーメンらしさを感じますね。

 

チャーシューもゴロっとしたものが5〜6個も入っております。

 

そして、刻み玉ねぎが乗ったシンプルな構成です。

 

 

スープは竹岡式ラーメンらしい醤油の濃さが主張する味わいです。

 

本場の竹岡式ラーメンと同様にチャーシューの煮汁を使っているような豚出汁感もしっかりついてきます。

 

ただ、麺の茹で汁で割るのではなく、旨辛ラーメンなどと共用のスープを使っているご様子でした。

 

本場の鈴屋さん程の深みはありませんが、竹岡式ラーメンらしさはしっかり感じられますし、旨いスープだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺は自家製麺のようです。

 

加水がやや低めの中太麺。

 

茹で加減固めでムッチリと強めの歯応えが印象的。

 

濃いめの味のスープとも合いますね。

 

 

麺を平らげてからレンゲで玉ねぎをすくって食べましたが、この玉ねぎがまた辛味が強くて旨い玉ねぎでした。

 

しかもスープと一緒に食べるとこれまた旨いです。

 

 

 

 

隣の方が食べていた辛旨ラーメンも旨そうでした。

 

もしまた機会があれば食べてみたいですね。

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

竹岡式ラーメン世良

東京都豊島区駒込２丁目１７－６

営業時間

１１：００～１５：００

１７：００～２１：００

不定休

 

 

 

 

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