六椹八幡宮で「なで石」の作法を知る!
Source【山形グルメ探検隊】
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天気がいいのでお散歩に行ってきました!
小白川あたりから、山形五堰である笹堰の行き先をたどって西高まで歩いてきました♪
ぶらぶら街を歩くのって楽しいですね。今までなかなかこういう時間が取れなかったので、最近散歩にハマりつつあります。
その帰り道に立ち寄ってみた、六椹八幡宮さん。
今まで、すぐそばを通ることはあってもなかなか参拝するまでには至らなかったんですよね。
先日の大樹院さんで寺社仏閣に関する興味がわいたこともありますけど、今回はせっかくの機会なのでお参りさせていただきました。
まず気になったのが、このなで石。
なでると何かいいことあるのか? と思ったんだけど、きっとそうでなければわざわざ書く意味ないもんね。とりあえずなでてみました。
境内に入ると、また不思議な石。
鎮守の杜の 幸せを呼ぶ ふしぎな石、と書いてあるけど、何なんだろう?
それと、狛犬の台座に書かれている「海上安全」も、なぜこの山形盆地にあって会場なんだろう、という疑問がわきましたね。不思議。
説明をよく見てみたら・・・
そういうお作法があるんですか!? だったら最初に書いておいてほしかった!
もう一回、外からやり直し。鳥居をくぐるときの一礼をしてなかったんですよ。不敬ですね。
あらためて、ひとり暮らしをしている子供たちの無事と成長をお願いしました。
境内をひと通り歩きながら、各所に配置されたお社を巡ってお参りをして、あわせて気になるところを観察してたんですが、こちらは本殿の屋根。
よーく見ると、鳥が対になって描かれてるんですよね。
拝殿前の灯篭にも鳥が描かれていたんだけど、こちらの神社と鳥ってどういう関係があるんだろう。
いろいろと気になるところが残った六椹八幡宮参拝でした。
関係ないけど、今回のお散歩で一番気になった場所。
細い小路を歩いていたら、突然こんな場所が現れたんですよ。
一瞬「兵馬俑」を連想してしまいましたが、これはいったい何なのか・・・
うーん、わかりませんねぇ。
いずれにしても、こういう出合いがあるとますます街歩きにハマってしまいそうです♪
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