マルベリーカフェ(Mulberry Cafe)のエビピラフ(山形市)
Source【外食ログ@山形】
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つれあいとともに、未訪カフェ探訪へ。今回は馬見ヶ崎の「マルベリーカフェ(Mulberry Cafe)」を初訪問しました。
16世紀に山形で創業した呉服屋「とみひろ」が経営する、着物販売、レンタル、着付け教室などを行う「庭多泉(にわたいずみ)」に併設されているカフェです。とても男性一人では入りづらい。(笑)
ランチメニューが充実していて、季節のキッシュなどで構成するワンプレートの「本日のマルベリーランチ」1,500円と、「選べるベリーランチ」880円があり、後者はエビピラフと、ハムたまごなど4種のホットサンド、計5種がラインナップされています。
この中から、エビピラフをチョイス。自家製ココットか生野菜サラダのどちらかと、温かいスープが付きます。
正直言って、味、ボリューム、コスパ、調理スピードのいずれについても特筆すべき点はありません。言い方を換えれば、待ち時間が長く、味がはっきりせず、男性にとっては量が少なく、価格にサプライズはありません。カフェとはそういうものだと言ってしまえばそれまでかもしれませんが。
ピラフのガーリック風味にそそられたのと、海老が思っていたよりもたっぷり入っていたことを申し添えておきます。
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