北目山 賢聖院(二十三夜堂)
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
————————————-
きためざん けんじょういん
北目山 賢聖院
こんばんはーd=(^o^)=b
本日もご訪問下さり有難うございますm(_ _)m
たまには夜に投稿
今日は北目山賢聖院(通称、二十三夜堂)さんに来ました~。例祭です。二十四節気のひとつ大暑ですが、仙台はあいにくの雨模様。
~パンフレットより~
北目町の「二十三夜さん」の愛称で親しまれているこのお堂は、関東以北唯一の午年生まれの守り本尊「勢至菩薩」をお祀りする寺院で、正式には、天台宗北目山「賢聖院」といいます。
勢至菩薩の縁日は23日で、月は勢至菩薩の化現であるといわれることから、この夜に人々が集まり、勤行・飯食を行いながら月の出を待つ二十三夜講を行っていたので、この仏さまをお祀りするお堂を「二十三夜堂」とよびます。
屋台が密集してて、境内の風景はあまり撮れませんでした。
伝えによるとこの寺院は、平安中期の延久元年(1069年)慈覚大師円仁の弟子、良性法師によって、名取郡郡山北目(現在のバイパス郡山付近)に創建されました。その後、北目館主藤原宗房が再建、康暦2年(1380年)性円法師が中興したといわれてます。
地図がうまく貼れませんでした。アップにすると中央よりやや右側に出てきます。
縁日に参拝出来た事に感謝
最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m
————————————-
もとのWEBサイトでこの記事を読む→北目山 賢聖院(二十三夜堂)