伊勢大御神下大神宮
Source【心の癒し~神社・仏閣巡り~】
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いせおおみかみ しもだいじんぐう
伊勢大御神下大神宮
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m
「上」があれば「下」もある。
伊勢大御神上大神宮から700mほどの所に鎮座されてます、伊勢大御神下大神宮。
【由緒(Wikipediaより)】
伊勢大御神下大神宮は、正長元年(1428年)に伊勢神宮から分霊を賜り鎮座したと伝わる。「奥相志」によれば、水神下に鎮座する神社は「天照皇太神外宮」と記載されており、吉田兼連により勧請されたと記述されている。
元禄3庚午年4月、相馬昌胤が当社に参拝した際、祠官である森伊勢正(現在の社家も森家である)に神社の由緒について「この神社は吉田神祇官による勧請の神社か」と質問したので、それに対して森伊勢正はそうであると返答した。昌胤は「それなのに神社の造りが粗い」と言い、神社の造営を上申した。建築資材として、国から南部材を賜ったという。村々に神社の再興を募って造営が同年9月にはじまり、同年11月に新しい社殿が完成した。元禄4辛未年の春に相馬昌胤が再度参拝し、賽銭として三百銅を納めた。その後数年で社殿が大破したが、古例に習い、村民の寄付により修繕が行われた。
案内看板がないので少し迷いましたが、無事に到着。
上大神宮より、やや小規模な神社です。
【鳥居・社号標】
【鎮座地】
福島県南相馬市鹿島区南柚木水神下282
【御祭神】
撞賢木厳之御魂天疎向津比売命
(天照大御神の荒御魂。上大神宮と同神です。)
【創建年】
正長元年(1428年)
最後までご覧頂き有難うございますm(_ _)m
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